昨日はずいぶん柄にもないことを書いたが(でも本音だけど)、やはり疲れているんだろうと思って、妻子がDVDをレンタルするのに乗じて往年の植木等主演映画「ニッポン無責任時代」を三十数年ぶりに借りた。クレージー映画の中でもナン… 続きを読む プロフェッショナルの仕事が消えつつある世の中で。
カテゴリー: よしなしごと
月のきれいな夜には仕事を辞めたい。
一昨日、昨日と些か精神的に疲れて帰って来たからか、風呂に入った後急速に眠くなり、ものを書くどころではなかった。一昨日昨日と月が非常にきれいで、それを見ると物思うところあったのだが、雲がかかって満月が見えなかった今日に認め… 続きを読む 月のきれいな夜には仕事を辞めたい。
仕事始めだすべてが辛い。
思えば12月28日の夜というのは、まさに気分は天国だ。もはや心は正月モード、ほんとうにいくつになっても「もういくつ寝ると」なのである。しかし、その天国は6日しかない。中には6日も休むと体がうずうずしてしまうワーカホリック… 続きを読む 仕事始めだすべてが辛い。
晴れ時々pridegreen #144
天使:皆様、新年明けましておめでとうございます。新春の候、いかがお過ごしでしょうか。 悪魔:去年は旧正月まで出番がなかったかと思えば、今年は三が日か。なんやら今年はこき使われることの暗示かもしれんな。 天使:ほんと、時間… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #144
年末年始のどーでもいー話2023
改めまして、弊ブログをご愛顧の皆様には謹んで新年の言祝ぎ(または寒中のご挨拶)を申し上げます。弊ブログもしつこく続けて、大家こそ変われどこの7月で満17年、そして18年目に突入いたします。今後ともますますのご贔屓をよろし… 続きを読む 年末年始のどーでもいー話2023
歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴
(今年もやってきた天上界CARPOB会の年に一度の年越しの宴) 石本秀一氏(初代監督):しかしまあカッちゃん、今年もとうとうこの日が来たんよのう。毎年毎年盛況になって、ええような悪いような。 白石勝巳氏(第2代監督):ま… 続きを読む 歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴
ある鯉党のたはごと2022最終章後編;人生さんじゃないけれど
2022年もあと2日、あすはレコ大、明後日は紅白歌合戦である。そして年末と言うことで歌番組や歌をフィーチャリングした番組も増えてきている。しかし、ここ数年のミュージックシーンへの違和感は大きい。ひとことでいうと、なんで表… 続きを読む ある鯉党のたはごと2022最終章後編;人生さんじゃないけれど
ある鯉党のたはごと2022最終章前編:「家族」という言葉に潜んだ不安
どう考えても指揮官向きではなかった佐々岡真司を監督に据えるという不毛な選択から4年。その間カープは無駄な3年間を過ごしてしまい、チームにとって大きな痛手を負うこととなった。いや、痛手と思っているのは心あるファンだけで、球… 続きを読む ある鯉党のたはごと2022最終章前編:「家族」という言葉に潜んだ不安
晴れ時々pridegreen #143
天使:さて、クリスマスも過ぎて世間も歳末モード一色になっております。有馬記念や中山大障害で一攫千金の夢破れてオケラ街道を邁進された皆様、いかがお過ごしでしょうか。 悪魔:またそんな出だしで、ちゅうか例年ほとんど同じやない… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #143
一九八八.一二.二五
12月の第4日曜日は、男子と女子の高校駅伝と競馬の有馬記念が重なることが多い。なので、これが終わるとああ新年が来るなと思う次第である。独身時代はこの日を大掃除と年賀状書きに当てていたりもしたので、なおのことそう思う。最近… 続きを読む 一九八八.一二.二五