帰宅途上ににふと駅から空を見上げたら、美しい満月が目に入った。今日の満月はいわゆるスーパームーンとのことで、殊の外美しく感じた。いや、それは今日がスーパームーンの日であることを意識していなかったからこそ、美しく感じたのか… 続きを読む スーパームーンを仰ぎ見て
カテゴリー: 野球
ああヒロシマよ君を泣く。その23
ほんとうに、カープファンはいい面の皮だ。そうとしか思えない。こんなので来期は頑張りますと言われてもふざけんなというまでだ。要するに、カープは変わる気がない、というより変革を拒んでいるのがまるわかりで、腹立たしいったらあり… 続きを読む ああヒロシマよ君を泣く。その23
こんなことやってりゃだめだろうって。
以前も書いたと思うが、私の父は今はテレビといえば大谷翔平が出ている試合しか見ないという。それは大谷翔平が長く野球を見てきた父をも魅了するホンモノのスタアであると同時に、テレビ業界の堕落をも意味するものと言ってよいだろう。… 続きを読む こんなことやってりゃだめだろうって。
全く思い込みというのは恐ろしいもので
昨日私は、昨日のサンフレッチェの戴冠は1969年天皇杯決勝以来の国立での戴冠と書いた。いろいろデータを洗ったつもりだったのだが、肝心の3年前のルヴァンカップ決勝戦を見落としていた。御指摘いただいたとおりあれは国立競技場で… 続きを読む 全く思い込みというのは恐ろしいもので
ついに国立競技場の呪縛を解いた。
訳あって今私は徳島にいる。それはどうでもいいのだが、今日のルヴァンカップ決勝戦は、映像で見ることができなかった。よってスマホの速報だけが頼りだったのであるが、なんか気がついたら3-0になっていて些か拍子抜けした。後半はレ… 続きを読む ついに国立競技場の呪縛を解いた。
Die Erbschaft
私は、比較的教育に熱心な家庭環境で育てられたと思う。今でこそそのことに感謝しているが、必ずしも子どもの頃はそうでもなかった気がする。強く反発した覚えはないが、それを疎ましく思ったことがあるのもまた事実だ。 今思うと、父に… 続きを読む Die Erbschaft
ある鯉党のたはごと2025その9;たけき「もののふ」こそ。
といっても、ももクロ愛について語るわけではない(こちらは「モノノフ」だし。)。それに私はそんなものを語れるほどの強い「モノノフ」ではない。むしろ今でも杏果推しだから、純粋モノノフさんからは嫌われるかもしれない。 余談はさ… 続きを読む ある鯉党のたはごと2025その9;たけき「もののふ」こそ。
季節感も何もなくなった季節の中で
ついさっきまで長い晩夏が続いていたと思ったら、季節はもう晩秋である。当地も朝晩の冷え込みが強く、ついにエアコンを暖房モードにした。まったくもって秋がないのはお商売さんのおまじないの判じ物だけで十分だ。こんなジェットコース… 続きを読む 季節感も何もなくなった季節の中で
統計で人を騙し返す方法。
ところで皆様は、カープ歴代の選手の中で生涯成績のOPSが最も高い選手は誰かご存知だろうか。山本浩二でも衣笠祥雄でもない。正解は森厚三。なんと2.667である。いや、上には上がいて、東急フライヤーズの塩瀬盛道とオリックスブ… 続きを読む 統計で人を騙し返す方法。
ある違和感。
疲れた。さすがにくたびれた。今妙なウィルスもらったらいっぺんに高熱出しそうだ。 今日は母方の実家の墓仕舞いのために1日休暇を取って臨んだ。まず普段と変わらない時間に広島の施設に預けている叔母を迎えに行き、そのまま広島県府… 続きを読む ある違和感。
