三連休初日だった11月22日、急性心筋梗塞で救急搬送されたことは以前書いた。あのときはずいぶんさらっと書いたようだが、聞くところによるとかなりまずい状態だったらしい。AEDを使われたことは聞いたのだが、要するに心肺停止に… 続きを読む 命の限りの赤ヘルだ。
カテゴリー: つれづれ
追慕会の夜に嘯く
12月14日、赤穂義士祭の日である。昨年も土曜日に当たっていたこともあって家人を誘っていったのだが、あまりの規模の縮小ぶりに愕然とした、というのは昨年書いた。なんといってもかつては義士祭と言えば赤穂市の人口が倍になるほど… 続きを読む 追慕会の夜に嘯く
開かれた扉と閉じられた扉
今日はJ2の昇格プレーオフ決勝戦が行われ、オリジナル10の一角にありながら長くJ2に沈んでいたジェフユナイテッド市原・千葉がJ1昇格を決めた。実に17年ぶり、参入プレーオフにもはじかれ続けながら、ついに摑んだ栄冠。とにか… 続きを読む 開かれた扉と閉じられた扉
新井貴浩よ、カープを壊す気か。
ここまでろくに補強もしていないカープではあるが、それなのにこれで補強は終了という報が流れた。なんでも、若手を使いたいという新井の意向であるという。ちゃんちゃらおかしい。ただでさえ二流以下の戦力しかない、特にオフェンスはシ… 続きを読む 新井貴浩よ、カープを壊す気か。
「仕事の違い」を理解できなきゃ。
クラシックに通じてない人でも、ヘルベルト・フォン・カラヤンという人をご存じの方は多いだろう。とにかくカラヤンと言えば手兵は一流中の一流で演奏する曲も評価の定まった曲ばかり。一流志向の塊の人である。クラシックマニアでも好き… 続きを読む 「仕事の違い」を理解できなきゃ。
辰見鴻之介に何を期待したいのか。
昨夜以来、在広プレスはいかに辰見鴻之介が素晴らしい選手であるかのように見せることに心を砕いているようだ。これはきっとハジメの思し召しでもあるだろう。昨年は矢崎を出して山足という最低の結果に終わり、心あるファンの怒りを買っ… 続きを読む 辰見鴻之介に何を期待したいのか。
カープはハジメのおもちゃじゃない。
今日行われた現役ドラフトについては、全く期待しないでいた。しかし蓋が開いてみたら、想定の斜め上の結果で、腹が立つやら呆れるやらである。もちろん指名方法が見えるわけではないので何とも言えないのだが、こんなことやっていたら絶… 続きを読む カープはハジメのおもちゃじゃない。
「アナリスト」上本崇司にいったい何ができる。
カープは今日、上本崇司をアナリスト、磯村嘉孝を二軍マネージャー兼広報として雇用し、二軍マネージャーだった下水流昂をスカウトに転出させる人事を発表した。まあ、やはりこの2人は優遇されてたんだねと思うまでである。なんと言って… 続きを読む 「アナリスト」上本崇司にいったい何ができる。
午後11時のモノローグ その150
この週末で、娑婆に解き放たれてから1週間、ということは救急搬送されてから2週間経ったことになる。最初はどうにかなると思っていたのだが、実際はもう一手遅かったらまだ今頃病院か、下手したら命が切れていたかもしれなかったらしい… 続きを読む 午後11時のモノローグ その150
Skibbe体制の光と影
サンフレッチェは、昨日のホームベルマーレ戦に勝利してリーグ戦全日程を終了した。残念ながらまたしても優勝争いを賑わしはしたものの頂点には届かず、最終順位も4位。そして昨日の最終戦も、その課題が浮き彫りになったと言ってよいの… 続きを読む Skibbe体制の光と影
