花は花でも木瓜の花

はっきり言って、こんなチームを応援することがバカバカしくなるくらいの惨敗である。2試合連続完封負け、そして10安打完封負け。アホかというほかないが、よくこんなのが鉄火場に出て戦ったふりしてるものだと思う。何が40年ぶりの… 続きを読む 花は花でも木瓜の花

カープに夢を見ることも許されないのか。

昨日の試合前に、いや試合途中まで、昨年の開幕3戦目の絶望が頭をよぎった人は少なくないのではないか。そう、同点で迎えた8回裏、野間の大やらかしで決勝点を奪われたあの一件である。あれで野間は心あるカープファンの失笑と罵声を一… 続きを読む カープに夢を見ることも許されないのか。

これが悪しき「家族」主義なんだろうね。

今日の公示で、ポンコツ外国人が消え奨成と二俣が登録されたのを見ていたから、少しはなにか手を打つかと思ったのだが、スターターを見て愕然とした。そのため、5回までは映像も音声も絶って、文字列をのんびりと眺めることとした。どう… 続きを読む これが悪しき「家族」主義なんだろうね。

明日もまたスターター見るだけで絶望させられるのだろうか。

このところどうも疲れていけない。ここ数日、布団に入って就寝した時の記憶がない。昨夜など電気を煌々とつけた上にエアコンをつけたまま寝てしまい、気がついたら起床時間。床について15分以内で眠れるのは気絶しているのと同じと聞い… 続きを読む 明日もまたスターター見るだけで絶望させられるのだろうか。

勝てなかった理由は新井の不作為に尽きる。

このシリーズ、普通にやったら三タテできていた。ところが結果は1勝2分け。下手したら2つ落としてたかもしれなかった。あり得ない。特に今日は新井に大喝だ。いくらオープン戦とはいえ、緩んでいるにもほどがある。開幕が4月上旬だっ… 続きを読む 勝てなかった理由は新井の不作為に尽きる。

これが現実というものか

まだ練習試合だから、勝ち負け自体は時の運ですまして良いところである。あとはそれなりに中身があるかどうかなのだが、今日は残念極まりない。スコアこそ0−4だが、内容は惨敗である。タイガースが真剣に点取りに来たら、二桁失点はし… 続きを読む これが現実というものか

ホンモノの味。

元帝国ホテルの料理長の”Monsieur”村上信夫翁が書いたエッセイ(所収されていた書名は忘れた)の中に、「白のスパゲティ」の話がある。かつて帝国ホテルを住処としていた「我らがテナー」藤原義江翁が好んで食されていたものだ… 続きを読む ホンモノの味。

田村が心配だ。

今日言うべきことはそれだけかもしれない。カープ期待の星、左の長距離打者候補生をあんな形で潰されたらたまったもんじゃない。あれは半ば意図的に、危険なボールになることを承知でノーコンの斎藤綱記にインサイドをつかせたと認識して… 続きを読む 田村が心配だ。

いいかげん莫迦としかいいようがなくて。

今日は、家の用事で1日外出していたうえに、試合をやっていた時間は一番落ち着いて見られない時間帯だった。それゆえ、断片的な文字列でしか見られなかったのだが、文字列観戦というもの、感情移入し辛いがゆえに比較的客観的に見られる… 続きを読む いいかげん莫迦としかいいようがなくて。

所詮は邯鄲一炊之夢

こんなチームに、少しでも可能性があると思って見ていたほうが悪かった。こんなの、話にもなりゃしない。4連敗、得点は全部1点。これでカープは勝負しようとしていたのだ。なんともはや、哀しいという言葉も出やしない。 おめでたいバ… 続きを読む 所詮は邯鄲一炊之夢

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