石原は、褒めよう。

最後のワンシーンだけ切り取ったら、劇的な決着だったというほかない。ここのところ結果には恵まれていなかったが、実は小園よりも高いOPSを誇る石原の会心の一打が、一番良いところで出た。まさに火力こそすべて、長打力こそすべてと… 続きを読む 石原は、褒めよう。

大雨の日は嫌事で。

今日のカープの試合を見ておられた方はお分かりかもしれないが、18:00を過ぎた頃から雨が強くなり始め、慌てて帰宅した頃には本降りだった。今現在広島には大雨警報が発令になり、我が家の近辺でも時折雷を伴いながら強く振っている… 続きを読む 大雨の日は嫌事で。

やっぱり新井は新井だ。

昨年のいっとき、ひょっとしたら彼には名将の種があるのではないかと一瞬でも勘違いしてしまった、自分の不明を恥じるほかない。彼はやっぱり愚将凡将列伝で語られるに相応しい。どちらかといえば人誑しで敵を作りづらいだけなんだろう。… 続きを読む やっぱり新井は新井だ。

新井のダメなところ。

今日の試合をどうこう言う前に。さしもの「守り勝つ野球」教の総本山とも言うべき大本営発表下付機関も、現状の火力不足についてほっかむりできないようで、多少の言及があった。そのなかで、どうやらシーズン途中でのオフェンスの強化に… 続きを読む 新井のダメなところ。

勝てると思ったけどな。

6回表以降の野球を見ていたら、なんかこのまま押し切って逆転できるんじゃないかと思っていた。しかし、そうそううまく行かなかった。些か残念な気がする。ただ、試合の流れが動くポイントになった6回表の攻撃を見ても、カープがチャン… 続きを読む 勝てると思ったけどな。

負けるべくして負けた。

まず最初に。今日やっとこさカープはレイノルズとの契約を解除したことを発表した。あまりにも遅い。登録抹消をしてから3か月、何の消息も見せないということを誰もおかしいと思わなかったのだろうか。カープ球団当局の不誠実さが目に余… 続きを読む 負けるべくして負けた。

確かに意地でも勝てとは言った。

今日の今日、なんとしてでも勝ってほしかったのは、今日が私の年に一度の記念日、すなわち誕生日に当たったからである。別に誕生日であろうがなかろうが勝ってほしいと願う心に変わりはないが、やはり自分にとって特別な日となると、その… 続きを読む 確かに意地でも勝てとは言った。

大雨に振られた夜に。

天気予報では、夕方は雨のはずだった。しかし、蓋を開けてみたらきれいに晴れた。それは良いことなのだが、雨を見込んで傘を持ち、かつ自転車を使わず徒歩で通勤した身としては、なんともやるせない気分がするのである。なので、珍しく帰… 続きを読む 大雨に振られた夜に。

The mid-summer nightmare

予告先発を見た時点で、負けるならこの形だろうと思っていた。で、終わったらまさにその形で、かつウノゼロである。こうなるとなんとも腹立たしい。床田がかわいそうだとしかいいようがない。 不詳この私、今日は仕事のせいで7回表から… 続きを読む The mid-summer nightmare

「投高打低」だからこそ

今シーズンはセントラル・パシフィックとも極端な投高打低現象が起きていることは数字が物語っている。そしてその原因は、どうやらボールにあるらしいことは、間違いないようだ。どうやら反撥係数は規定どおりのようだが、縫い目の高さ、… 続きを読む 「投高打低」だからこそ

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