いつぞやも触れたが、34年前の10月15日も土曜日だった。 10月15日といえば、カープ的にはV1記念日であるのだが、私的にはいうまでもなく南海ホークスの大阪球場最後のゲームの日である。当時京都で予備校生をしていた私は、… 続きを読む あの日、あのとき(前編)
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【あと1週間】2022ドラフト会議傾向と対策(その2)
そろそろドラフトについてでも書くかと思っていた矢先、カープがドラフト1巡目指名について苫小牧中央高校・斉藤優汰投手とする旨発表した。189cm91kgの大型本格派右腕であって、どちらかと言えば先物買いを狙うということだろ… 続きを読む 【あと1週間】2022ドラフト会議傾向と対策(その2)
新井新監督のなすべきこと。
今日はアライさん、もとい新井新監督の就任記者会見があったようだが、これをなぞって記事書くくらいなら小学生にでもできるので、そんな筋では書かない。弊ブログはそのような安易な構成に与さず、他のカープファンブログと称するものと… 続きを読む 新井新監督のなすべきこと。
イライラが止まらない秋の夕暮れ。
連休明けの朝は、ただでさえ辛いものがあって、要するになにもしたくないのであるが、今日は人が足らずに朝からずっとピリピリとしたのに加えて、夕方までフルスロットルで走らされたのである。当たり前と言えば当たり前なのだが、なんだ… 続きを読む イライラが止まらない秋の夕暮れ。
【10日前】2022ドラフト会議傾向と対策(いちおうその1)
例年であれば、「不定期連載」と題して、ドラフト会議を期して諸々書いていたのであるが、昨年はオリンピック、一昨年はコロナ禍の影響でいずれもペナントレースの途中のドラフト会議という異例の事態になったこともあって、ほとんどドラ… 続きを読む 【10日前】2022ドラフト会議傾向と対策(いちおうその1)
佐々岡くんとスタッフの功罪。
来シーズンへ向けての組閣を考えるなら、今年のスタッフの功罪について考えなければならない。すでに佐々岡くんと河田は辞任したわけであるが、そのほかにもそれに値するのがいたら当然そうしてもらわねばならない。 とはいってはみたも… 続きを読む 佐々岡くんとスタッフの功罪。
佐々岡くんの轍を踏まないために。
アライさんが指揮官になったと決まったら、次は組閣である。佐々岡くんのときはここで大失敗してしまったといっていいから、真剣に取り組まないと、同じ轍を踏みかねない。 ひとことでいうと、現時点でアライさんにあるのはリーダーシッ… 続きを読む 佐々岡くんの轍を踏まないために。
アライさん監督になりし夜に。
昨日私は、疲れた頭で「当局はやはり新井態勢に向かって走っているんだろう」と書いたが、正直こんなにすぐ発表されるとは思わなかった。それでも今朝大本営報道班たる中国新聞の1面を飾り、在広プレス各社も追随した。いよいよアライ政… 続きを読む アライさん監督になりし夜に。
暫しの休息。
これからしばらくの論点は、新監督と組閣、そして10月20日のドラフト会議ということになるだろう。前者は茶化すにはうってつけ、後者は真面目に考えられる論点であるのだが、今日はそれについて突っ込もうという気にはならない。疲れ… 続きを読む 暫しの休息。
今天下を取らずしていつ取るんや。
いや、本当におなかいっぱいになった。といっても、夜食を飽食したわけではない。サッカー天皇杯準決勝のサンフレッチェ対パープルサンガの試合が、あまりにも濃い内容だったからである。特に後半のサンガの追い上げというか、指揮官であ… 続きを読む 今天下を取らずしていつ取るんや。