2022年度のプロ野球公式行事は昨日すべて終わった形になり、これからは編成の季節となる。その前に行われるのは組閣なのであるが、なにか日本シリーズの終了を期したかのごとく、今日カープは来年度のスタッフの発表をした。 がっか… 続きを読む やっぱり変わるつもりはないのか。
タグ: 新井貴浩
晩秋近くなった夜空に嘯く。
朝夕もめっきり冷え始めただけでなく、昼間に通る風もすっかり晩秋のそれになりつつある。出雲に参集した神様も霜月になって持ち場に戻られる時期ではあるが、要するに年も押し詰まりつつあるというところだろう。 もちろん球界では日本… 続きを読む 晩秋近くなった夜空に嘯く。
ゆかざりし人来る人。
既に報じられているとおりであるが、FA権を有していた西川と野間が権利を行使せずに残留するとのことである。まあ、悪いことではない。 二人とも勿体ぶった言を繰り返していて、最後はなんかファンが喜びそうな言葉で、残留の決め手に… 続きを読む ゆかざりし人来る人。
ある鯉党のたはごと2022その8;急に朝夕冷え込み始めた秋の日に。
まだまだ昼間の日差しは強いのだが、やはり神無月も終盤になるとしかるべく季節が巡り始めてきたようだ。昨日今日と、カープも動きがあったのであって、そこを私の目線でさらってみたいと思う。 まずは昨日。カープは戦力外通告を安部友… 続きを読む ある鯉党のたはごと2022その8;急に朝夕冷え込み始めた秋の日に。
新しい酒は新しい革袋に。
新井新監督を支えるべきスタッフの組閣であるが、先日は藤井彰人のヘッド格での招聘が報じられ、今日は新井良太の打撃コーチでの招聘が報じられた。例年であればスタッフの人事は球団当局の専権とばかりに監督の意思とは別のところで決め… 続きを読む 新しい酒は新しい革袋に。
しかし派手にやっちまったなあ。
昨日一昨日と書くべきことがあったからすぐには取り上げなかったが、できればこのままスルーして、いや葬ってしまいたい感傷を持った。要するに、15日土曜日に発表されたカープの新ユニフォームについてである。 原稿ユニフォームがデ… 続きを読む しかし派手にやっちまったなあ。
新井新監督のなすべきこと。
今日はアライさん、もとい新井新監督の就任記者会見があったようだが、これをなぞって記事書くくらいなら小学生にでもできるので、そんな筋では書かない。弊ブログはそのような安易な構成に与さず、他のカープファンブログと称するものと… 続きを読む 新井新監督のなすべきこと。
佐々岡くんの轍を踏まないために。
アライさんが指揮官になったと決まったら、次は組閣である。佐々岡くんのときはここで大失敗してしまったといっていいから、真剣に取り組まないと、同じ轍を踏みかねない。 ひとことでいうと、現時点でアライさんにあるのはリーダーシッ… 続きを読む 佐々岡くんの轍を踏まないために。
アライさん監督になりし夜に。
昨日私は、疲れた頭で「当局はやはり新井態勢に向かって走っているんだろう」と書いたが、正直こんなにすぐ発表されるとは思わなかった。それでも今朝大本営報道班たる中国新聞の1面を飾り、在広プレス各社も追随した。いよいよアライ政… 続きを読む アライさん監督になりし夜に。
Bonnie and Clyde.
昨日私は、一日で急転直下佐々岡批判から佐々岡美化に転じた中国新聞はじめ在広プレスを揶揄したところだが、その流れはまさに奔流となって流れ出したようだ。 昨日くらいまでの段階では、カープのオーナーを僭称する代表取締役社長は、… 続きを読む Bonnie and Clyde.