昨日は例によって如月朔日を期して肩透かしを引いた、わけではなく、ぼんやり日南キャンプ中継の録画を見ていたら眠たくなってしかるべき時間に更新できなかった。まあ、そもそも書くべきことがあったかと言われれば微妙なので、どうでも… 続きを読む 午後11時のモノローグ その129
タグ: 新井貴浩
ゆめはおぼろかあかつきか・2023
昨年までの閉塞感のようなものは、確かに薄いかもしれない。なんと言っても3年間も重しのようにのさばっていた佐々岡という盆暗監督は、もういない。それだけでも、かなり違うのかもしれない。しかし、それでは雲が晴れたようにクリアな… 続きを読む ゆめはおぼろかあかつきか・2023
晴れ時々pridegreen #145
天使:♪おれはあのこにしびれてるー、ばあさんはエレキにしびれてる。かあちゃんはがっこにしびれてるー、おやじはふぐ食って、こりゃまたまたまた、しーびれーてーるー・・・ 悪魔:♬は、しーびーれちゃったしーびれちゃった・・・っ… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #145
大寒の寒空に呟く。
今日は二十四節気のひとつ、大寒である。一年でもっとも寒さが厳しくなる候であるようなのだが、まさにそれを待っていたがごとく来週から強力な寒波が来るようである。25日水曜日など当地の最高気温が3度、最低気温はマイナス5度にな… 続きを読む 大寒の寒空に呟く。
プロフェッショナルの仕事が消えつつある世の中で。
昨日はずいぶん柄にもないことを書いたが(でも本音だけど)、やはり疲れているんだろうと思って、妻子がDVDをレンタルするのに乗じて往年の植木等主演映画「ニッポン無責任時代」を三十数年ぶりに借りた。クレージー映画の中でもナン… 続きを読む プロフェッショナルの仕事が消えつつある世の中で。
仕事始めだすべてが辛い。
思えば12月28日の夜というのは、まさに気分は天国だ。もはや心は正月モード、ほんとうにいくつになっても「もういくつ寝ると」なのである。しかし、その天国は6日しかない。中には6日も休むと体がうずうずしてしまうワーカホリック… 続きを読む 仕事始めだすべてが辛い。
ある鯉党のたはごと2022最終章前編:「家族」という言葉に潜んだ不安
どう考えても指揮官向きではなかった佐々岡真司を監督に据えるという不毛な選択から4年。その間カープは無駄な3年間を過ごしてしまい、チームにとって大きな痛手を負うこととなった。いや、痛手と思っているのは心あるファンだけで、球… 続きを読む ある鯉党のたはごと2022最終章前編:「家族」という言葉に潜んだ不安
あーくだらないくだらない。
今日11月23日は、年に一度のヒロシマ球界恥さらしの場が繰り広げられる日である。もちろん十分佐々岡体制で恥という恥をさらしているからもはやどうでもいいかもしれないが、この日の恥さらしは、当事者が面白いと思っているから救わ… 続きを読む あーくだらないくだらない。
ほんとうに「家族」を標榜するんだったら。
「俺は好き嫌いで起用しない。何でか分かるか。嫌いな人がいないからだ。みんなは家族だ」 既に報じられたとおり、新井監督が日南キャンプに合流し、選手にこう語ったという。概ね好意的に報じられているし、まあ悪い言葉ではない。ベタ… 続きを読む ほんとうに「家族」を標榜するんだったら。
なんとも疲労が困憊する夜に。
今日は文化の日、世が世なら明治節というありがたい祝日なのだが、結局無為に過ごした。理由は、あまりにも疲れ切っていたから。まあ、もともと休日だからといって何か実のあることをやろうという気はないし、無為を楽しむことのできない… 続きを読む なんとも疲労が困憊する夜に。