アライさんが指揮官になったと決まったら、次は組閣である。佐々岡くんのときはここで大失敗してしまったといっていいから、真剣に取り組まないと、同じ轍を踏みかねない。 ひとことでいうと、現時点でアライさんにあるのはリーダーシッ… 続きを読む 佐々岡くんの轍を踏まないために。
アライさん監督になりし夜に。
昨日私は、疲れた頭で「当局はやはり新井態勢に向かって走っているんだろう」と書いたが、正直こんなにすぐ発表されるとは思わなかった。それでも今朝大本営報道班たる中国新聞の1面を飾り、在広プレス各社も追随した。いよいよアライ政… 続きを読む アライさん監督になりし夜に。
暫しの休息。
これからしばらくの論点は、新監督と組閣、そして10月20日のドラフト会議ということになるだろう。前者は茶化すにはうってつけ、後者は真面目に考えられる論点であるのだが、今日はそれについて突っ込もうという気にはならない。疲れ… 続きを読む 暫しの休息。
今天下を取らずしていつ取るんや。
いや、本当におなかいっぱいになった。といっても、夜食を飽食したわけではない。サッカー天皇杯準決勝のサンフレッチェ対パープルサンガの試合が、あまりにも濃い内容だったからである。特に後半のサンガの追い上げというか、指揮官であ… 続きを読む 今天下を取らずしていつ取るんや。
Bonnie and Clyde.
昨日私は、一日で急転直下佐々岡批判から佐々岡美化に転じた中国新聞はじめ在広プレスを揶揄したところだが、その流れはまさに奔流となって流れ出したようだ。 昨日くらいまでの段階では、カープのオーナーを僭称する代表取締役社長は、… 続きを読む Bonnie and Clyde.
NO MORE SASAOKA?
やはり何かが進むときには、必ず一度揺り戻しがあるのが世の常だ。昨日の大本営報道班たる中国新聞では、スポーツ面で佐々岡体制の反省記事が載っていたところであるが、一転今日は佐々岡お疲れ様モードで一気に読む気をなくした。いや、… 続きを読む NO MORE SASAOKA?
これは偉大なるOvertureにすぎない。
いや、とんでもない試合を見せてもらった。いうまでもなくパシフィックの10.2決戦、千葉と仙台の2試合である。バファローズが勝ち、ホークスが負けという条件でのみバファローズの奇跡の逆転優勝というところで、本当にその条件には… 続きを読む これは偉大なるOvertureにすぎない。
釣瓶落としの夜に呟く。
すっかり、陽が落ちるのも暗くなるのも早くなった。今日は昼はかなり暑かったが、着実に秋になっているということだろう。今日は神無月朔日。だからといってなにもすることはなく、久々にナイター以外を聞いたRCCの特番で、煙石博元ア… 続きを読む 釣瓶落としの夜に呟く。
さあ佐々岡くん、潔く辞任しよう。
最後は、いかに現状のカープの野球がダメかというところを存分に見せつけて、敗北した。ある意味これでよかったのではないかと思う。カープはいかに救いようがないかというところをもの知らぬファンに示す必要性もあったのではないかと、… 続きを読む さあ佐々岡くん、潔く辞任しよう。
分かりやすすぎるよ、高津くん。
最後はもう、嗤うしかなかった。だって、昨日一昨日の神宮ではついぞ見せなかった「勝利に対する執念」をスワローズが存分に見せたのだから。よほどタイガースに勝たせたい理由があったんだね、あんな無気力野球をやってまで。こんな状況… 続きを読む 分かりやすすぎるよ、高津くん。