負け方自体は、運が向かなかったという要素もあるから、それだけでどうこうはいいたくない。しかし、情けない敗北だ。何が悪いかと言って、明らかに闘えていない選手がいて、そのパフォーマンスの低さで負けたことかな。 まず反省すべき… 続きを読む 闘えない者は消えな。
闘志を燃やすアホになれ。
何をわけのわからない標題をと思われるかもしれないが、別に奇を衒っているわけではない。至極真面目に、明日からのクライマックスシリーズファイナルステージを戦う選手と監督に対するエールを贈っているつもりである。 昨日も書いたと… 続きを読む 闘志を燃やすアホになれ。
陽はまた昇る。
明後日から、クライマックスシリーズファイナルステージが始まるところである。正直言って、ファーストステージの野球をやっていたら、参加賞ももらえない惨敗になることは目に見えている。それをわかっているか否かで、結果が左右される… 続きを読む 陽はまた昇る。
さあ、甲子園だ、が。
今日も、7回表に追いつかれた時点でまずいと思った。6回裏、末包のホームランで意気上がってさあ追加点というところで謎の代打策が不発に終わった直後だっただけに、いささか流れが悪いと思ったからである。 しかし、結果としては今日… 続きを読む さあ、甲子園だ、が。
ただ勝ったことにのみ意義がある。
ポストシーズンの試合というのは、内容のある負けというのに三文の価値もなく、とにかくあらゆる勝ちに意義があるものだ。しかし、古葉監督の時代を除くとそのことを理解していた監督はいなかったと思しい。とにかく「赤ヘルらしい」野球… 続きを読む ただ勝ったことにのみ意義がある。
チャート式クライマックスシリーズ突破法(実践編)
三日前の理論編で、いわば方針のようなものは述べた。それでは、カープは具体的にどう立ち回ればよいかについて考察してみる。しかし、「実践」というほど作戦の幅は狭いような気がする。 まずはオーダーだが、やはり問題はサードだろう… 続きを読む チャート式クライマックスシリーズ突破法(実践編)
ゆでて冷やして皮むいて 通天閣から突き落とせ
昔から莫迦につける薬はないと言うところであって、きっとバカープファンにつける薬もまたないに違いない。せめて黙っていてくれればよいのだが、あれだけ堂々と間違ったことを言い続けられる鉄面皮ぶりは尊敬に値する。私には、できない… 続きを読む ゆでて冷やして皮むいて 通天閣から突き落とせ
秋の日は釣瓶落しと申しまして。
つい最近まで、18時くらいに外を歩くとさすがに日が暮れるのが早くなってきたなと思っていたのだが、今日はまさに薄暗くなっていた。本当に標題のとおりなのであるが、まああと2か月半で冬至なのだから仕方がない。 それだけ、202… 続きを読む 秋の日は釣瓶落しと申しまして。
チャート式クライマックスシリーズ突破法(理論編)
遅くとも来週の今頃になれば、ファーストステージの結果は出ているのである。要するに次なる戦いはすぐそこまで迫っている。戦う以上は、負けるなどという選択肢はありえないのであって、どうすれば勝てるかということを真剣に考えねばな… 続きを読む チャート式クライマックスシリーズ突破法(理論編)
インバウンドとオーヴァーツーリズム・考
昨朝早く京都に乗り込み、今日午前中の新幹線で帰広した。今日はもう朝8時半には京都駅にいたから、京都市内を駆けずり回ったのは昨日だけ。ただ、私にとって京都市は第二の故郷のようなところであるから、一観光客となっている今でも少… 続きを読む インバウンドとオーヴァーツーリズム・考