笑うのも大変だ。

昨日は、朝日放送の歳末吉例「M-1グランプリ」が行われたようである。「ようである」としか書けないのは、まったく見ていないからだ。だから優勝した令和ロマンがどうたらとか決勝に残ったメンバーがどうたらとかいうことは、書くこと… 続きを読む 笑うのも大変だ。

時に元禄十五年十二月十四日 江戸の夜風を震わせて

響くは山鹿流儀の陣太鼓、しかも一打ち二打ち三流れ、と続けば言うまでもなく三波春夫歌謡浪曲の名作「元禄名槍譜 俵星玄蕃」であるが、今日は12月14日、赤穂義士祭の日である。36年前に赤穂を離れて以来、土日に重ならないと見る… 続きを読む 時に元禄十五年十二月十四日 江戸の夜風を震わせて

続・ゆく河の流れは絶えずして

すでに大きく報じられているとおり、今朝中山美穂が亡くなったというニュースが流れた。私もスマホに入ってきたのを見て驚いた。まだ54である。もっとも、先日柄にもなく書いたとおり、五十代から六十代にかけてはひとつの人生の山だと… 続きを読む 続・ゆく河の流れは絶えずして

続・眠気と疲労の彼方に

このところ、明らかに心身ともに疲れ果てているのが分かるようだ。昨日は大事な書類を挟んでいたバインダーをからのバインダーと一緒にしまい込んでしまって真っ青になりかけた。今日は今日で昼間にしゃぶしゃぶを家人と食べに行ったのだ… 続きを読む 続・眠気と疲労の彼方に

ダンディズムが星になった夜に

しつこいようだが、このところの時間外勤務地獄には辟易していて、昨日も夜の帳が下りてからの帰宅となった。そんなこともあってか、昨日は横になるとあっという間に寝落ちしてしまった、それを繰り返すこと数回、気がつくと3時半という… 続きを読む ダンディズムが星になった夜に

ある鯉党のたはごと2024その2;踏まれた痛み

昨日の続きをどういう形で収めるかと思ったのだが、結局様々なる事象をぶち込んでごった煮にすることとした。そのため、ある一定の結論を引き出そうとする意図ではないことは御承知いただきたい。まあいつものことではあるが。  [af… 続きを読む ある鯉党のたはごと2024その2;踏まれた痛み

忘れざることごと

昨日の更新は実は20日に日付が変わったあとだったこともあったし、いろんなことを盛り込みすぎたこともあって、36年前の「10.19」については書かなかった。もちろん、さんざん書き尽くしたからということもあるのだが、敢えて引… 続きを読む 忘れざることごと

あきふかし となりはなにを するひとそ

今日の帰宅途上、18時前後の空を見上げて、数日前と打って変わって夜の帳が下りつつあるのを感じた。月並みな例えで恐縮だが、秋の日は釣瓶落としとはよく言ったものである。今日は10月15日、もう2か月もしたら一陽来復の冬至が来… 続きを読む あきふかし となりはなにを するひとそ

明日に向って撃て!

一泊二日の福岡行から帰ってきた今日で、私の夏休みは終了である。昨日は太宰府天満宮を、そして中洲川端から天神まで徒歩で2往復し、ホテルでなかなか寝付けなかったこともあって、疲労困憊なのである。しかし、明日には早々に仕上げな… 続きを読む 明日に向って撃て!

酷暑の夜は雑談で。

明日からは、オールドーム球場のアウェイ6連戦、しかも順位争いの直接の敵であるチームとぶつかる。まずは明日の水道橋、アドゥワはどうかとか山崎伊織をどう攻略するかということなど書くのが筋かもしれない。しかし、理由あってそんな… 続きを読む 酷暑の夜は雑談で。

モバイルバージョンを終了