いつだって 静かに時は流れて

10月15日。古いカープファンの方は1975年のこの日、すなわちカープ悲願の優勝記念日として刻まれているだろうが、私にはもうひとつある。何度も書いたが、南海ホークスが最後のホームゲームを大阪球場で開催した日、すなわちラス… 続きを読む いつだって 静かに時は流れて

わたしのラジオ・デイズ(赤穂市の鯉党ヴァージョン)

私の生まれ育った赤穂市は、東西北を山、南を海に囲まれた天然の要塞のようなところである。赤穂が栄えたのは決して製塩という金のなる木があったからというだけではないのだ。ちなみに、江戸時代にはすでに上水道ができているところであ… 続きを読む わたしのラジオ・デイズ(赤穂市の鯉党ヴァージョン)

聖子世代のバラード

1969年生の私にとって、最初に女性アイドルとして認知したのは天地真理に花の高1トリオというところだ。そしてキャンディーズ。その中でも桜田淳子が一歩抜けてたかな。キャンディーズは、歌はともかく、「8時だよ!全員集合」や「… 続きを読む 聖子世代のバラード

てっぺんを目指す戦いができるって、いいねえ。

今日はサンフレッチェがルヴァンカップ準決勝第2戦に臨んだ。すでにアウェイでの第1戦で2-0とリードを取っていたのであるが、何が起こるかわからないのがカップ戦である。事実相手の横浜FCは勢いに乗っていたし、準決勝のもうひと… 続きを読む てっぺんを目指す戦いができるって、いいねえ。

Gailを起爆剤にしたいのか?

昨日は、予想よりも早かったがそれでも仕事で遅くなったこともあって、心身がヘタってしまい、何もする気が起きなかった。三連休の初日の今朝も何となくけだるい。どうも先日の人間ドックで思いもしなかった所見が出そうなことが原因なの… 続きを読む Gailを起爆剤にしたいのか?

続・思うことは降りしきる雨のごとく

今日は三連休の最終日にして、私の夏休みの最終日である。はっきり言って通常の日曜日の数百倍憂鬱だ。幸か不幸か今日は野球は中止になり、夏休み中かかりっきりになっていた業務はおおかたのケリを付けたから、今は明日以降に向けて脳み… 続きを読む 続・思うことは降りしきる雨のごとく

ろくでもない試合やりやがってからに。

試合終了後は、なんとなく気が抜けた、というより喜びも怒りも湧かなかった。敢えて言うなら、前川誠太が、髙太一が報われて良かったというのみである。ただ、試合の中身は最低であることは変わりがない、勝ったと胸張っていえる代物では… 続きを読む ろくでもない試合やりやがってからに。

取り敢えず髙太一は褒めておこう。

とはいえ、私はまったく期待していなかった。唐突な先発起用の発表からしてまたどうせと思っていまし、それは消えない。それに立ち上がりは、それ見たことがと思った。でも、結果6回1失点。上出来だ。それにドラゴンズのオフェンスもカ… 続きを読む 取り敢えず髙太一は褒めておこう。

カープファンたちは、「弱い」ということのほんとうの意味を知らない。

善意のカープファンの中には、ふた言めには「弱い時にこそ応援するのが本当のファン」と曰う傾向がある。しかしながら、彼らは「弱い」という言葉をどういう意味で使っているのだろうか。些か疑問である。 そんなの簡単だ、勝てないこと… 続きを読む カープファンたちは、「弱い」ということのほんとうの意味を知らない。

続・「ミスター」なんて、知らないよ。

讀賣グループとは縁の深い故中曾根康弘翁は、自らが議員の座を去る時にあたり、これからは歴史法廷の被告人になるという言を残した。まあ彼ならずとも、一線を退けばすべて歴史が評価するものである。自らを被告人と言ったのは、シンパ以… 続きを読む 続・「ミスター」なんて、知らないよ。

モバイルバージョンを終了