全く思い込みというのは恐ろしいもので

昨日私は、昨日のサンフレッチェの戴冠は1969年天皇杯決勝以来の国立での戴冠と書いた。いろいろデータを洗ったつもりだったのだが、肝心の3年前のルヴァンカップ決勝戦を見落としていた。御指摘いただいたとおりあれは国立競技場で… 続きを読む 全く思い込みというのは恐ろしいもので

Die Erbschaft

私は、比較的教育に熱心な家庭環境で育てられたと思う。今でこそそのことに感謝しているが、必ずしも子どもの頃はそうでもなかった気がする。強く反発した覚えはないが、それを疎ましく思ったことがあるのもまた事実だ。 今思うと、父に… 続きを読む Die Erbschaft

ある鯉党のたはごと2025その9;たけき「もののふ」こそ。

といっても、ももクロ愛について語るわけではない(こちらは「モノノフ」だし。)。それに私はそんなものを語れるほどの強い「モノノフ」ではない。むしろ今でも杏果推しだから、純粋モノノフさんからは嫌われるかもしれない。 余談はさ… 続きを読む ある鯉党のたはごと2025その9;たけき「もののふ」こそ。

たったこれだけ?

カープは昨日磯村嘉孝、韮澤雄也、山足達也、名原典彦に第二次戦力外通告をしたという。名原は育成での再契約らしいから、実質支配下の3人ということになる。カープファンの中でもいろいろ声があるようだが、私は妥当だと思う。いや、ま… 続きを読む たったこれだけ?

ある鯉党のたはごと2025その8;あれから37年経ちました。

もう、「10.19」といってもなんのこっちゃと感ずる向きが多くなったに違いないが、もちろん近鉄バファローズの戦いが初めて全国区になったといっていい日である。それについては、もう嫌ほど書いたから、繰り返さない。むしろ付け加… 続きを読む ある鯉党のたはごと2025その8;あれから37年経ちました。

いつだって 静かに時は流れて

10月15日。古いカープファンの方は1975年のこの日、すなわちカープ悲願の優勝記念日として刻まれているだろうが、私にはもうひとつある。何度も書いたが、南海ホークスが最後のホームゲームを大阪球場で開催した日、すなわちラス… 続きを読む いつだって 静かに時は流れて

わたしのラジオ・デイズ(赤穂市の鯉党ヴァージョン)

私の生まれ育った赤穂市は、東西北を山、南を海に囲まれた天然の要塞のようなところである。赤穂が栄えたのは決して製塩という金のなる木があったからというだけではないのだ。ちなみに、江戸時代にはすでに上水道ができているところであ… 続きを読む わたしのラジオ・デイズ(赤穂市の鯉党ヴァージョン)

聖子世代のバラード

1969年生の私にとって、最初に女性アイドルとして認知したのは天地真理に花の高1トリオというところだ。そしてキャンディーズ。その中でも桜田淳子が一歩抜けてたかな。キャンディーズは、歌はともかく、「8時だよ!全員集合」や「… 続きを読む 聖子世代のバラード

てっぺんを目指す戦いができるって、いいねえ。

今日はサンフレッチェがルヴァンカップ準決勝第2戦に臨んだ。すでにアウェイでの第1戦で2-0とリードを取っていたのであるが、何が起こるかわからないのがカップ戦である。事実相手の横浜FCは勢いに乗っていたし、準決勝のもうひと… 続きを読む てっぺんを目指す戦いができるって、いいねえ。

Gailを起爆剤にしたいのか?

昨日は、予想よりも早かったがそれでも仕事で遅くなったこともあって、心身がヘタってしまい、何もする気が起きなかった。三連休の初日の今朝も何となくけだるい。どうも先日の人間ドックで思いもしなかった所見が出そうなことが原因なの… 続きを読む Gailを起爆剤にしたいのか?

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