ワルクチの書きはじめ。

昨日は故あって夜飲みに出かけていたので更新しそびれたのだが、考えてみれば来週からはもうプロ野球のスプリングキャンプなのである。ついちょっと前にもういくつ寝るとお正月だったような気がするが、時の流れは速い。一月去んでとはよ… 続きを読む ワルクチの書きはじめ。

あかんやん、カドさん。早すぎるで。

十年に一度の寒波とやらで昼過ぎから激冷え、広島の町中ですら「風雪ながれ旅」状態の雪が舞っていた今日。凍れる夜になって悲しい知らせが届いた。南海ホークス最後のスタアといって過言ではない、門田博光翁の訃報である。74歳という… 続きを読む あかんやん、カドさん。早すぎるで。

大寒の寒空に呟く。

今日は二十四節気のひとつ、大寒である。一年でもっとも寒さが厳しくなる候であるようなのだが、まさにそれを待っていたがごとく来週から強力な寒波が来るようである。25日水曜日など当地の最高気温が3度、最低気温はマイナス5度にな… 続きを読む 大寒の寒空に呟く。

午後11時のモノローグ その128

睦月も上旬が終わっただけであるので、まだまだ春というには早いのであるが、それでも宵の口には西の空が少しずつ明るくなりつつあって、いわゆる「釣瓶落とし」の夜空とは違う。もちろんこれから寒さは本格化するのであるが、いよいよ早… 続きを読む 午後11時のモノローグ その128

プロフェッショナルの仕事が消えつつある世の中で。

昨日はずいぶん柄にもないことを書いたが(でも本音だけど)、やはり疲れているんだろうと思って、妻子がDVDをレンタルするのに乗じて往年の植木等主演映画「ニッポン無責任時代」を三十数年ぶりに借りた。クレージー映画の中でもナン… 続きを読む プロフェッショナルの仕事が消えつつある世の中で。

仕事始めだすべてが辛い。

思えば12月28日の夜というのは、まさに気分は天国だ。もはや心は正月モード、ほんとうにいくつになっても「もういくつ寝ると」なのである。しかし、その天国は6日しかない。中には6日も休むと体がうずうずしてしまうワーカホリック… 続きを読む 仕事始めだすべてが辛い。

あらたまの歳の最初の御挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます。 弊ブログを御愛顧していただいている皆様には心より御礼を申し上げます。旧年中は、書きたいことを書きたいときに、まさに好きなときに適当に更新していたにもかかわらず,たくさんのアクセスとコメ… 続きを読む あらたまの歳の最初の御挨拶

またしてもコロナ禍に明け暮れた年の最後の御挨拶

今年もまた大晦日は我が家を離れるのであって、何かとバタバタしているところである。夜くらいゆっくりしたいこともあって、昔やっていたように黄白にツッコミを入れながら、という段にはなりそうもない。まあ、やらなかったからといって… 続きを読む またしてもコロナ禍に明け暮れた年の最後の御挨拶

歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴

(今年もやってきた天上界CARPOB会の年に一度の年越しの宴) 石本秀一氏(初代監督):しかしまあカッちゃん、今年もとうとうこの日が来たんよのう。毎年毎年盛況になって、ええような悪いような。 白石勝巳氏(第2代監督):ま… 続きを読む 歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴

ある鯉党のたはごと2022最終章前編:「家族」という言葉に潜んだ不安

どう考えても指揮官向きではなかった佐々岡真司を監督に据えるという不毛な選択から4年。その間カープは無駄な3年間を過ごしてしまい、チームにとって大きな痛手を負うこととなった。いや、痛手と思っているのは心あるファンだけで、球… 続きを読む ある鯉党のたはごと2022最終章前編:「家族」という言葉に潜んだ不安

モバイルバージョンを終了