あの日、あのとき(後編)

「1988.10.15」を取り上げたのなら、同年の「10.19」をスルーするわけにはいかない。この「激動の5日間」こそ、私の人生を変えたといっても過言ではないのだから。 あの日、午後3時から始まった激闘のドキュメントは、… 続きを読む あの日、あのとき(後編)

新しい酒は新しい革袋に。

新井新監督を支えるべきスタッフの組閣であるが、先日は藤井彰人のヘッド格での招聘が報じられ、今日は新井良太の打撃コーチでの招聘が報じられた。例年であればスタッフの人事は球団当局の専権とばかりに監督の意思とは別のところで決め… 続きを読む 新しい酒は新しい革袋に。

しかし派手にやっちまったなあ。

昨日一昨日と書くべきことがあったからすぐには取り上げなかったが、できればこのままスルーして、いや葬ってしまいたい感傷を持った。要するに、15日土曜日に発表されたカープの新ユニフォームについてである。 原稿ユニフォームがデ… 続きを読む しかし派手にやっちまったなあ。

反省しないと強くなれない。

天皇杯の試合終了後は、ぐったりとしてひと風呂浴びるまで頭の中が整理できなかった。しかし、ようやく出した結論は、負けるにはそれなりの理由がちゃんとあるという当たり前のことだ。 もちろん、PKを外した満田と川村には何の責任も… 続きを読む 反省しないと強くなれない。

あの日、あのとき(前編)

いつぞやも触れたが、34年前の10月15日も土曜日だった。 10月15日といえば、カープ的にはV1記念日であるのだが、私的にはいうまでもなく南海ホークスの大阪球場最後のゲームの日である。当時京都で予備校生をしていた私は、… 続きを読む あの日、あのとき(前編)

続・イライラが止まらない秋の夕暮れ。

昨日は、非常にゆっくりと自分のペースでやりたいことができた一日だったのであるが、今日は一転、次から次へと仕事が降りかかってきてまさにお祭りマンボ状態だったのであって、要するに非常に疲れた。疲れというのが肉体にだけ出ている… 続きを読む 続・イライラが止まらない秋の夕暮れ。

【あと1週間】2022ドラフト会議傾向と対策(その2)

そろそろドラフトについてでも書くかと思っていた矢先、カープがドラフト1巡目指名について苫小牧中央高校・斉藤優汰投手とする旨発表した。189cm91kgの大型本格派右腕であって、どちらかと言えば先物買いを狙うということだろ… 続きを読む 【あと1週間】2022ドラフト会議傾向と対策(その2)

新井新監督のなすべきこと。

今日はアライさん、もとい新井新監督の就任記者会見があったようだが、これをなぞって記事書くくらいなら小学生にでもできるので、そんな筋では書かない。弊ブログはそのような安易な構成に与さず、他のカープファンブログと称するものと… 続きを読む 新井新監督のなすべきこと。

イライラが止まらない秋の夕暮れ。

連休明けの朝は、ただでさえ辛いものがあって、要するになにもしたくないのであるが、今日は人が足らずに朝からずっとピリピリとしたのに加えて、夕方までフルスロットルで走らされたのである。当たり前と言えば当たり前なのだが、なんだ… 続きを読む イライラが止まらない秋の夕暮れ。

【10日前】2022ドラフト会議傾向と対策(いちおうその1)

例年であれば、「不定期連載」と題して、ドラフト会議を期して諸々書いていたのであるが、昨年はオリンピック、一昨年はコロナ禍の影響でいずれもペナントレースの途中のドラフト会議という異例の事態になったこともあって、ほとんどドラ… 続きを読む 【10日前】2022ドラフト会議傾向と対策(いちおうその1)

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