山川・和田・甲斐野騒動異聞

あくまでよそさんのことではあるが、山川穂高のFA移籍に伴う人的補償選手の指名をめぐる騒動が、混迷を極めている。いや、甲斐野央が指名されたということで解決しているが、なんでこんなことが起こったのかという憶測は、諸説飛び回っ… 続きを読む 山川・和田・甲斐野騒動異聞

勝利の旗が堕ちるとき。

よそさんのことではあるが、今日ホークスは大連敗中にありがちな悲劇的な敗北を喫し、ついに12連敗となった。ホークスの連敗記録は、2リーグ分立以来初の最下位となった1969年に記録した15だが、それに近づきかねない状況である… 続きを読む 勝利の旗が堕ちるとき。

ほんまなめとんか。

もはや試合開始前、スターターの情報に接したところで、ふつふつと怒りが沸いて出てきた。もうこんなチームどうにでもなれと思ったくらいだ。 昨日勝ったからといって、昨日のスターターの正当性はまったく証明されたわけではないのだが… 続きを読む ほんまなめとんか。

もうおまえら野球やめちまえ。

本当はもっと厳しい言葉をかけたいところだが、まだ始まったばかりなので特別の情を持って優しい言葉で済ませておきたい。今日は本当に以上、でよいくらい、もう言葉が出ない。 本当に今年の交流戦もオフェンスの機能不全著しく、とにか… 続きを読む もうおまえら野球やめちまえ。

勝ったからこそ言わせてもらう。

天気予報を見るに、そして今日の広島市内の天気を見れば、こういう決着になることも容易に想像がついた。だから、早く点を取り、かつ絶対に先に点をやってはいけなかった。まあそんなことは私なんぞが言わなくても戦略のイロハのイである… 続きを読む 勝ったからこそ言わせてもらう。

やっぱり自分の見る目がなかったようだ。

所詮自分もファンの欲目でしか見られていなかったことが、よく分かった。まだまだ修行が足らんと思う。それが今日の試合の偽らざる感想だ。 スコアこそ0-3だが、これはホークスの中軸打者が当たっていなかったからなのであって、そう… 続きを読む やっぱり自分の見る目がなかったようだ。

やればできるのであって。

昨日書いたとおり、オープン戦ではおろか、福岡でホークスに勝ったのっていつ以来だったっけと考えなければならないほどだったのだが、今日は勝った。スコアは2-0だから完勝と言えるかどうかはわからないが、まずは勝ったのだからこれ… 続きを読む やればできるのであって。

クヤシカッタラカッテミロ

明日明後日は、PayPayドームでホークス戦がある。毎年、オープン戦公式戦を問わず対ホークス戦の勝率は芳しくなく、そもそも勝ち越したことすらない。まあそもそも対パシフィックの戦いは恥ずかしい限りなのであるが、交流戦で大連… 続きを読む クヤシカッタラカッテミロ

あの日、あのとき(前編)

いつぞやも触れたが、34年前の10月15日も土曜日だった。 10月15日といえば、カープ的にはV1記念日であるのだが、私的にはいうまでもなく南海ホークスの大阪球場最後のゲームの日である。当時京都で予備校生をしていた私は、… 続きを読む あの日、あのとき(前編)

これは偉大なるOvertureにすぎない。

いや、とんでもない試合を見せてもらった。いうまでもなくパシフィックの10.2決戦、千葉と仙台の2試合である。バファローズが勝ち、ホークスが負けという条件でのみバファローズの奇跡の逆転優勝というところで、本当にその条件には… 続きを読む これは偉大なるOvertureにすぎない。

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