勝ったのはよいけれど

6回終了時点までの野球は、よかった。デーヴィッドソンの特大のホームランで先制し、中盤は化けの皮が剥がれたグリフィンを攻略。文句のつけようはない。投げては床田がヒットは打たれつつも安定のピッチングで無失点。よってこのまま流… 続きを読む 勝ったのはよいけれど

雨に咲く花。

まあ、ある意味いい試合だったと思う。内容がどうこうではなく、こうでしか勝てなかったという意味で。それでも、今シーズン初勝利だから、よかったというべきだろう。 スターターを見た時点で、絶望しかなかった。7番田中8番會澤。坂… 続きを読む 雨に咲く花。

雨に散る花

昨日「守銭奴ハジメのことだから無理矢理にでもやってしまうだろう」と弊ブログで揶揄したところである。だからかどうかは知らないが、今日はあっさりと中止にしてしまった。まあ17:30現在でしかるべく雨が降っていたのだが、少々の… 続きを読む 雨に散る花

負けるべくして負けた。

一見惜しい負け、残念な負けのようだが、ちっとも惜しくないし、残念でもない。むしろ非常に危険な兆候が増幅しているという気配を感じる。それが感じられなければ、自分の脳みその感度を疑った方がいい。 前提問題として、神宮三連戦の… 続きを読む 負けるべくして負けた。

赤ヘルという名の絶望

前の三連戦、たかが3試合と言って強がっている向きがまっとうと思われる鯉党の中でも見受けられる。しかし、それはおかしいというか、試合の中身を見てないんだねと思わざるを得ない。試合内容はボロボロ、特にオフェンスは死んでいると… 続きを読む 赤ヘルという名の絶望

絶望の赤ヘル・PARTⅥ

もはや、ここまで来たら笑うしかない。カープが守りたい、いや、現体制が意地でも守りたいものが足引っ張って負けた。それ以上でも以下でもない。だから、悲劇ではない。Marx先生が言う通り「みすぼらしい笑劇」だ。もっともカープは… 続きを読む 絶望の赤ヘル・PARTⅥ

絶望の赤ヘル・PARTⅤ

今日は所要あってライヴ映像は見られなかったのであるが、見なくてよかったと思う。見ていたら頭が煮え繰り返っていただろう。なんせ文字列だけで激怒するには十分だったから。さもありなんと思っていたからしなかったけど。 本当にね、… 続きを読む 絶望の赤ヘル・PARTⅤ

絶望の赤ヘル・PARTⅣ

あまりにも、酷い。そうとしかいいようがない。そもそも野球になってない。悪いが大人と子どもの戦いだ。それほど、酷い。 スコアこそ0-4だが、試合内容は惨敗だ。カープのバッターはスワローズのピッチャーに手も足も出なかった。で… 続きを読む 絶望の赤ヘル・PARTⅣ

やれったら、やるんだよ。

本物の正月から3か月、「球界の正月」から2か月。時の経つのはあっという間で、明日からついにペナントレースが開幕する。また半年にわたる長い戦いが始まるのである。 しかし、まったく高揚感は、ない。むしろ絶望感、無力感の方が大… 続きを読む やれったら、やるんだよ。

やればできる、とはまだ言わないよ。

ようやく、カープがオープン戦の連敗を脱出した。まあこれだけの大連敗を喫したら生半可な野球では脱出できないのは何度も指摘してきたところではあるが、今日の野球などまさに美しすぎるほど形どおりである。でも、そうじゃなきゃ勝てな… 続きを読む やればできる、とはまだ言わないよ。

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