心が忘れたあの人を 膝の重さが覚えてる

今日も、雨天中止になった。まあ当たり前過ぎてニュースにもならない。相も変わらぬ球団の対応の遅さの指摘と、開催可否権限は連盟預かりだからといって擁護する向きとで二分されているようだが、どうでもいい。個人的には、連盟が良識を… 続きを読む 心が忘れたあの人を 膝の重さが覚えてる

絶望の赤ヘル・PARTⅦ

昨日のあの無様な敗北を受けて、さあ大本営発表や如何にと「答え合わせ」を待っていたのだが、今朝の中国新聞の構成は、その斜め上を行っていた。とにかく、栗林栗林栗林。まあ確かに打たれたのは栗林に違いないが、あの今シーズン何度か… 続きを読む 絶望の赤ヘル・PARTⅦ

だからこんなチーム滅びちまえ。

本当ならふざけんな野間、消えてなくなってしまえと言いたいところだが、もはや野間に勝負どころでの誠実なプレイなど期待できるわけもないし、あんなメンタル弱くて野球頭も悪いのを甘やかして育てたのも悪い。要するに野間こそこの組織… 続きを読む だからこんなチーム滅びちまえ。

こんなチーム滅びちまえ。

今日は公示を見た時点で怒り心頭に発したから、正直言って試合内容にはほとんど思い入れがなかった。ただひとつあるとしたら、コルニエルにとっては無念だろうとその心中を推し量るのみだ。そりゃそうだ。魂の熱投をオフェンスがすべて無… 続きを読む こんなチーム滅びちまえ。

勝ったからよしとはとてもいえない。

これで負けでもしたら、今シーズンは終了といっていいくらい、途中までは酷い内容だった。このモヤモヤへのカタルシスとなるには、7点という得点は少なすぎる。本当に攻守ともダメダメだった。 そもそも序盤の攻撃はちぐはぐ極まりなか… 続きを読む 勝ったからよしとはとてもいえない。

よく勝ったといえども

今日はまたまた出先だったので、自宅で映像に接することはできなかった。しかし、たぶん誠実な結果を残すだろうと思っていた玉村の大乱調。スポナビの一球速報を見ていて呆然とした。 一方のオフェンス。ぶつ切れで繋がらず。抑え込まれ… 続きを読む よく勝ったといえども

勝ったからこそ言わせてもらう。

天気予報を見るに、そして今日の広島市内の天気を見れば、こういう決着になることも容易に想像がついた。だから、早く点を取り、かつ絶対に先に点をやってはいけなかった。まあそんなことは私なんぞが言わなくても戦略のイロハのイである… 続きを読む 勝ったからこそ言わせてもらう。

続・勝ったのはよいけれど

結果だけ見たら、誠に結構なものである。ジャイアンツをスウィープ、4連勝、勝率5割。ようやくここからペナントレースを巻き返せますというところだ。玉村の好投も、デーヴィッドソンの2試合連発もよい。オコエに打たれた初球先頭打者… 続きを読む 続・勝ったのはよいけれど

絶望の赤ヘル・PARTⅥ

もはや、ここまで来たら笑うしかない。カープが守りたい、いや、現体制が意地でも守りたいものが足引っ張って負けた。それ以上でも以下でもない。だから、悲劇ではない。Marx先生が言う通り「みすぼらしい笑劇」だ。もっともカープは… 続きを読む 絶望の赤ヘル・PARTⅥ

やればできる、とはまだ言わないよ。

ようやく、カープがオープン戦の連敗を脱出した。まあこれだけの大連敗を喫したら生半可な野球では脱出できないのは何度も指摘してきたところではあるが、今日の野球などまさに美しすぎるほど形どおりである。でも、そうじゃなきゃ勝てな… 続きを読む やればできる、とはまだ言わないよ。

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