どんなにクラシック音楽と縁のない人でも、Beethovenの交響曲第5番を知らない人は少ないだろう。いや、少なくとも第1楽章の冒頭の動機を聞いたことのない人はいないと思う。なんなら日本で一番有名なクラシックのフレーズだと… 続きを読む 創造なくして破壊なし。破壊なくして創造なし。
タグ: 古葉竹識
ある鯉党のたはごと2025その9;たけき「もののふ」こそ。
といっても、ももクロ愛について語るわけではない(こちらは「モノノフ」だし。)。それに私はそんなものを語れるほどの強い「モノノフ」ではない。むしろ今でも杏果推しだから、純粋モノノフさんからは嫌われるかもしれない。 余談はさ… 続きを読む ある鯉党のたはごと2025その9;たけき「もののふ」こそ。
いつだって 静かに時は流れて
10月15日。古いカープファンの方は1975年のこの日、すなわちカープ悲願の優勝記念日として刻まれているだろうが、私にはもうひとつある。何度も書いたが、南海ホークスが最後のホームゲームを大阪球場で開催した日、すなわちラス… 続きを読む いつだって 静かに時は流れて
“Wenn sie kein Brot haben, dann sollen sie doch Kuchen essen!”
いきなり横文字、しかもドイツ語の標題にしたのは、他意はない。だいたいこのご時世、少々のものならGoogle君や翻訳アプリが訳してくれる。だから、敢えて邦訳は書かない。まあ賢明なる弊ブログ読者諸姉兄にはおわかりのことと存ず… 続きを読む “Wenn sie kein Brot haben, dann sollen sie doch Kuchen essen!”
生死の境は紙一重。
頭の弱い在広プレスは、さぞ明日は「好守連発で守り勝つ」「森下二刀流の活躍」という内容の記事で占められることだろうと思う。それを否定はしないが、それだけではない気がする。むしろ、それ以外のファクターが左右したと考えるほうが… 続きを読む 生死の境は紙一重。
言葉にできない。
昨日も堪えたが、今日は今日で仕事が一息ついたのが21時頃。カープの試合は、とっくに終わっていた。しかも、今日は18時30分頃から一息つくまでずっと拘束され、スマホを見ることもできない状況だったのであって、文字列を追ってど… 続きを読む 言葉にできない。
解体的出直しなくして優勝日本一なんてありえない。
結果は勝ったが、全く評価できない。そもそも9回表はサードゴロ併殺打で終わっていた。そこを伊藤裕季也のワイルドスローで救われただけである。もちろんその後畳み掛けた林と髙木は褒めなくてはならないが、相手投手が二線級だから割り… 続きを読む 解体的出直しなくして優勝日本一なんてありえない。
続々・絶望の赤ヘル。
今日は雨が降ったりやんだりだった当地だが、雨はともかく、体中に神経から来るような痛みがズキズキと走った。雨のせいかどうかは分からないが、こんな中まともに働く気にもなれない。なので、途中で切り上げて、体よくサボった。まあ、… 続きを読む 続々・絶望の赤ヘル。
