ひそびさ大晦日夜の年の終わりの御挨拶

坂田利夫師匠の訃報が全国に走った大晦日、当地は雨が降ったり病んだりだった。そんな2023年の最終日、別段なんのこともなく過ごした。17時からは「ももいろ歌合戦」、そして19時20分からは恒例の紅白歌合戦を見ながら年越しを… 続きを読む ひそびさ大晦日夜の年の終わりの御挨拶

年の終わりにサンフレッチェを語る。

今年もあと半日を切り、いよいよ2023年も終わる。しかし、来る2026年からJリーグが秋春制となる。すなんちサンフレッチェにとってはこの時期はリーグの山場にあたることとなる。だからというわけではないが、大晦日に今年のサン… 続きを読む 年の終わりにサンフレッチェを語る。

歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴

(今年もやってきた天上界CARPOB会の年に一度の年越しの宴) 石本秀一氏(初代監督):しかしまあカッちゃん、今年もとうとうこの日が来たんよのう。毎年毎年盛況になって、ええような悪いような。 白石勝巳氏(第2代監督):そ… 続きを読む 歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴

ある鯉党のたはごと2023最終章後編;やはりバカープファンがカープを滅ぼす。

昨日の締めに引用した子規の一節だが、歌よみを「カープファン」、和歌を「カープ」に置き換えたら、まさに現状にぴったりのような気がする。まさに子規がぬるいサークルの現状を喝破しているかのようだ。そう言えば子規は野球好きでも有… 続きを読む ある鯉党のたはごと2023最終章後編;やはりバカープファンがカープを滅ぼす。

ある鯉党のたはごと2023最終章前編;まだまだ甘いぞ、アライさん。

下馬評を覆して2位になったということで、カープファンの今シーズンに対する、そして新井政権に対する見立ては、総じて好意的だといっていい。しかし、本当に2位というのはよく頑張った結果と言えるだろうか。私は懐疑的だ。むしろ、や… 続きを読む ある鯉党のたはごと2023最終章前編;まだまだ甘いぞ、アライさん。

これで大阪も変わるだろうか。

ネタ枯れの時期には珍しく、書こうと思うネタが何個か転がっていたのだが、今日はこれを投入することとする。といっても、うまく膨らむかどうかは、分からない。 山本正之がつぼイノリオに提供した曲に、「名古屋はええよ!やっとかめ」… 続きを読む これで大阪も変わるだろうか。

晴れ時々pridegreen #153

天使:♪もーいくつねると、おしょうがつー、おしょうがつには、たこあげてー、こまをーまわして、あそびましょー♪ 悪魔:これは珍しい。唱歌で攻めるか。案外知られてないけどこれは滝廉太郎先生の作曲でやな・・・ 天使:違うわよ。… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #153

醜悪な,あまりにも醜悪なReturns その13

このところカープファンのアンチヒーローになりつつある中村奨成。今日はなんでも護摩業を希望しているとのことでニュースになっているところである。個人的には護摩業なんて鰯の頭もなんとやらの類いであると思うので、やりたければどう… 続きを読む 醜悪な,あまりにも醜悪なReturns その13

近親憎悪ではないけれども

私の出身は兵庫県赤穂市。実は昔から岡山文化圏で言葉も関西アクセントではないのだが、いちおう兵庫県である。赤穂市出身といえば古くは辰巳柳太郎、今では友道康夫調教師がいるし、赤穂市ゆかりまで範囲に入れればベルリンフィルのコン… 続きを読む 近親憎悪ではないけれども

一陽来復、となればよいが。

今日はいうまでもなく冬至である。柚子湯に南瓜というのは全国ネットだろうが、京都では「冬至の七運」といって、なんきん、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)と「ん」が重なるものを食する、という… 続きを読む 一陽来復、となればよいが。

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