昭和は遠くなりにけり

このところ大相撲中継は必ず録画して帰宅後見ているのだが、その中で幕内の年長力士、年少力士について触れられていた。最年長はもちろん玉鷲で、あとは碧山、宝富士、佐田の海、妙義龍と続くのだが、実は今の幕内力士の昭和生まれはこの… 続きを読む 昭和は遠くなりにけり

あめあめふれふれもっとふれ。

標題にしたのはもちろん1980年のレコード大賞受賞曲「雨の慕情」の有名なサビである。これを歌った八代亜紀が、昨年末に亡くなられたことが発表された。73歳はまだまだ若い。原因は膠原病による間質性肺炎とのことで、奇しくも私の… 続きを読む あめあめふれふれもっとふれ。

ええかハジメ、妙な真似したらただじゃおかんからな。

ようやく、西川龍馬のFA移籍の補償が決まるらしい。球団本部長の鈴木清明が「明日にははっきりさせたい」旨述べたようだ。確か長野さんの獲得が決まったときも正月明けすぐだったと記憶しているから、時期的にも符合する。ようやく、カ… 続きを読む ええかハジメ、妙な真似したらただじゃおかんからな。

歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴

(今年もやってきた天上界CARPOB会の年に一度の年越しの宴) 石本秀一氏(初代監督):しかしまあカッちゃん、今年もとうとうこの日が来たんよのう。毎年毎年盛況になって、ええような悪いような。 白石勝巳氏(第2代監督):そ… 続きを読む 歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴

ある鯉党のたはごと2023最終章後編;やはりバカープファンがカープを滅ぼす。

昨日の締めに引用した子規の一節だが、歌よみを「カープファン」、和歌を「カープ」に置き換えたら、まさに現状にぴったりのような気がする。まさに子規がぬるいサークルの現状を喝破しているかのようだ。そう言えば子規は野球好きでも有… 続きを読む ある鯉党のたはごと2023最終章後編;やはりバカープファンがカープを滅ぼす。

晴れ時々pridegreen #153

天使:♪もーいくつねると、おしょうがつー、おしょうがつには、たこあげてー、こまをーまわして、あそびましょー♪ 悪魔:これは珍しい。唱歌で攻めるか。案外知られてないけどこれは滝廉太郎先生の作曲でやな・・・ 天使:違うわよ。… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #153

晴れ時々pridegreen #152

天使:えー、今日はお日柄も良いクリスマスイブ、有馬記念でオケラになって懐に寒風が吹きすさんでいる皆様、いかがお過ごしでしょうか。 悪魔:もうここまで来たら毎年恒例か。そのうち刺されるぞ。今年もドウデュース憎しとかユタカ憎… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #152

一陽来復、となればよいが。

今日はいうまでもなく冬至である。柚子湯に南瓜というのは全国ネットだろうが、京都では「冬至の七運」といって、なんきん、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)と「ん」が重なるものを食する、という… 続きを読む 一陽来復、となればよいが。

午後11時のモノローグ その133

予定したことは、何もできなかった。 思い切って今日は仕事をさぼったのであるが、起きたのがそもそも朝の9時30分、朝食後から昼食前、昼食後から夕食前まで盛大に寝てしまった。結局、寝るために一日休んだようなものだ。まあ、それ… 続きを読む 午後11時のモノローグ その133

初雪や ほうぼうの屋根が 白くなる

今朝は広島は初雪、当地は朝からうっすらと積もっていた。だからといって標題のような句を詠んだら、夏井いつき師ならずとも酷評されるのは目に見えている。が、これは私が詠んだものではなく、故春風亭柳昇師の名作「雑俳」での与太郎が… 続きを読む 初雪や ほうぼうの屋根が 白くなる

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