早いもので今年もあと2週間を切った。私も営業日ベースではあと7日、いよいよ歳末だなあという思いがする。しかし、気圧の変化が急なのか気温の変化が急なのか、なんとももうヘトヘトだ。なので、明後日一日サボることにした。やること… 続きを読む 午後11時のモノローグ その132
カテゴリー: よしなしごと
晴れ時々pridegreen #151
天使:ちょっと、ひどいじゃない、宇佐見さん。れにちゃんを捨ててほかの女のところに行ったんですって? 悪魔:おいおい、人聞きの悪いことを言うな。ただでさえこの一件では竜党はぴりぴりしてるいうのに。 天使:でもそうらしいじゃ… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #151
初雪や ほうぼうの屋根が 白くなる
今朝は広島は初雪、当地は朝からうっすらと積もっていた。だからといって標題のような句を詠んだら、夏井いつき師ならずとも酷評されるのは目に見えている。が、これは私が詠んだものではなく、故春風亭柳昇師の名作「雑俳」での与太郎が… 続きを読む 初雪や ほうぼうの屋根が 白くなる
冬の京都なら、少しばかり人も少ないだろうか。
確かに京都と言えば人の多いところだったが、私が住んでいたころは、バリバリの観光地以外はそうでもなかった。しかし、今年10月に赴いた際の状態は、以前も書いたところである。これぞオーヴァーツーリズムの弊害と思いたくなった。い… 続きを読む 冬の京都なら、少しばかり人も少ないだろうか。
一生懸命という言葉は、免罪符にならない。
昨日は、赤穂義士祭の日であるという以上にネタが繰れず、横になったら朝3時まで爆睡してまった。今日もたいしたことないよなあと思ったので、非生産的であると思って書かなかったネタを呼び起こすこととした。いや、実は非生産的である… 続きを読む 一生懸命という言葉は、免罪符にならない。
一流の矜恃というもの。
昨年10月に広島に開業したヒルトンホテル、リーガやANAクラウンズ以上の高級ホテルであるわけだが、本日そこに潜入してきた。もちろん宿泊しているわけではなく、少し早いクリスマスディナーとしゃれ込んでブッフェレストランに行っ… 続きを読む 一流の矜恃というもの。
ある鯉党のたはごと2023その5;生きたカネと死んだカネ
私は先代ブログから、基本的に選手の契約更改はネタにしてこなかった。他人の懐具合に突っ込むのは無粋だというのが表向き。実際は書いたところでネタに発展性がないということが本当のところだ。しかし、今年に関しては、どうしても突っ… 続きを読む ある鯉党のたはごと2023その5;生きたカネと死んだカネ
本当のバファローズを、カープファンは誰も知らない。
西川龍馬のFA移籍に伴う人的補償に関する、プロテクト選手名簿が今日カープ球団に届いたらしい。もちろんこちらはそのリストを見るよしもなく、これからでカープファンの間で妄想が繰り広げられていくことだろう。しかし、特にSNSで… 続きを読む 本当のバファローズを、カープファンは誰も知らない。
THE ONE AND ONLY
英米文化と日本文化はまったく違うのだから、すべての言葉に適切な1対1の訳が出来るというのは誤りである。その典型的な例は”identity”だが、これもなんか意味が曖昧なままにそのまま日本語化してし… 続きを読む THE ONE AND ONLY
解答は、ひとつではない。
昨日は忘年会で深酒していたため、更新に及ばなかったが、まあサッカー天皇杯決勝くらいしかネタがなかったのでどうでもいい。今日も今日とてさしたるネタはないのだが、そろそろ年末モードということで、つらつらと書いていくこととした… 続きを読む 解答は、ひとつではない。