カテゴリー: スポーツ

連休明けの朝は、ただでさえ辛いものがあって、要するになにもしたくないのであるが、今日は人が足らずに朝からずっとピリピリとしたのに加えて、夕方までフルスロットルで走らされたのである。当たり前と言えば当たり前なのだが、なんだ… 続きを読む イライラが止まらない秋の夕暮れ。

例年であれば、「不定期連載」と題して、ドラフト会議を期して諸々書いていたのであるが、昨年はオリンピック、一昨年はコロナ禍の影響でいずれもペナントレースの途中のドラフト会議という異例の事態になったこともあって、ほとんどドラ… 続きを読む 【10日前】2022ドラフト会議傾向と対策（いちおうその1）

来シーズンへ向けての組閣を考えるなら、今年のスタッフの功罪について考えなければならない。すでに佐々岡くんと河田は辞任したわけであるが、そのほかにもそれに値するのがいたら当然そうしてもらわねばならない。 とはいってはみたも… 続きを読む 佐々岡くんとスタッフの功罪。

アライさんが指揮官になったと決まったら、次は組閣である。佐々岡くんのときはここで大失敗してしまったといっていいから、真剣に取り組まないと、同じ轍を踏みかねない。 ひとことでいうと、現時点でアライさんにあるのはリーダーシッ… 続きを読む 佐々岡くんの轍を踏まないために。

昨日私は、疲れた頭で「当局はやはり新井態勢に向かって走っているんだろう」と書いたが、正直こんなにすぐ発表されるとは思わなかった。それでも今朝大本営報道班たる中国新聞の1面を飾り、在広プレス各社も追随した。いよいよアライ政… 続きを読む アライさん監督になりし夜に。

これからしばらくの論点は、新監督と組閣、そして10月20日のドラフト会議ということになるだろう。前者は茶化すにはうってつけ、後者は真面目に考えられる論点であるのだが、今日はそれについて突っ込もうという気にはならない。疲れ… 続きを読む 暫しの休息。

昨日私は、一日で急転直下佐々岡批判から佐々岡美化に転じた中国新聞はじめ在広プレスを揶揄したところだが、その流れはまさに奔流となって流れ出したようだ。 昨日くらいまでの段階では、カープのオーナーを僭称する代表取締役社長は、… 続きを読む Bonnie and Clyde.

やはり何かが進むときには、必ず一度揺り戻しがあるのが世の常だ。昨日の大本営報道班たる中国新聞では、スポーツ面で佐々岡体制の反省記事が載っていたところであるが、一転今日は佐々岡お疲れ様モードで一気に読む気をなくした。いや、… 続きを読む NO MORE SASAOKA?

いや、とんでもない試合を見せてもらった。いうまでもなくパシフィックの10.2決戦、千葉と仙台の2試合である。バファローズが勝ち、ホークスが負けという条件でのみバファローズの奇跡の逆転優勝というところで、本当にその条件には… 続きを読む これは偉大なるOvertureにすぎない。