せっかくの9連休だったのだが、終わってみたら一瞬だ。その間にやりたいことを頭の中に浮かべていたのだが、結局何ひとつ手が付けられなかった。もちろん家庭を持つと年末年始にやらねばならぬことは意外にたくさんあるのでやむを得ない… 続きを読む ある鯉党のたはごと2025その1:”Unannehmlichkeiten”
カテゴリー: スポーツ
晴れ時々pridegreen #166
天使:皆様、新年明けましておめでとうございます。新春の候、いかがお過ごしでしょうか。 悪魔:今年は昨年と違うて天変地異とか事件がなくて良かった。もっとも、韓国やら合衆国やらは大変なことになってるし、戦乱が続いている国もあ… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #166
年の終わりの御挨拶
能登震災から始まりあまりにも多くのことが起こり過ぎた年の大晦日、当地は昨年と異なりそれなりの天気だった。そんな2024年の最終日、別段なんのこともなく過ごした。午後は「ももいろ歌合戦」を少し見て、19時20分からは恒例の… 続きを読む 年の終わりの御挨拶
歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴
石本秀一氏(初代監督):しかしまあカッちゃん、今年もとうとうこの日が来たんよのう。毎年毎年盛況になって、ええような悪いような。 白石勝巳氏(第2代監督):そうですねえ。もはや私の部下だった世代だけじゃなくて、それより下の… 続きを読む 歳末吉例小ネタ特集・恒例年越しの宴
ある鯉党のたはごと2024最終章後編;「愚直なまでの育成」の嘘
カープファンを名乗る者が口にする世迷い言の一つに、「カープは愚直なまでに育成する球団」というのがある。私はこの言葉を発するをカープファン莫迦発見器として見ているのだが、残念ながら非常に莫迦が多いという結論に達するのだ。正… 続きを読む ある鯉党のたはごと2024最終章後編;「愚直なまでの育成」の嘘
ある鯉党のたはごと2024最終章前編;「守破離」
昔の偉い人は含蓄のある言葉を残したもので、ことに時の試練に耐えたものほどそういえる。標題のことばもまさにそのひとつで、武道やら芸能やらの修行の過程を表すことばであって、今でもその訓えは応用できると思われるところだ。 要す… 続きを読む ある鯉党のたはごと2024最終章前編;「守破離」
晴れ時々pridegreen #165
天使:さて皆様、2024年も大詰めになってまいりました。待ってろ9連休という方も、9連休もお仕事の方も、いかがお過ごしでしょうか。 悪魔:営業日ベースではあと1日か。早いもんやなあ。カープの歴史的大失速なんて、ほんの流れ… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #165
晴れ時々pridegreen #163
天使:♪ぱーんぱかぱーんぱかぱーん、ぱぱぱぱーん、ぱぱぱぱーん・・・・・・ 悪魔:あー、また始まったな。あのカープでは身分不相応なチンピラの出囃子に流用されて評判の悪いアレが。で、今年もやるんか? 天使:えー、年の瀬に中… 続きを読む 晴れ時々pridegreen #163
「独裁者」堕ちし日に
昨日のうちに今日の話は書こうと思っていたが、某ホテルのディナーブッフェで、しかもワインをグラス5杯も飲んだため、昨夜はそんな気にならなかった。そもそも横になったが最後、目が覚めたら朝の3時半では、仕方がない。 すでに報じ… 続きを読む 「独裁者」堕ちし日に
「育成」だけではチームは勝てぬ
このところ、サンフレッチェの選手の出入りの情報が続いている。日本人選手では青山敏弘の引退、柏好文のリリースの一方で、すでに入団が内定している明治大学・中村草太のほかにジュビロ・ジャーメイン良を獲得することが決まっているよ… 続きを読む 「育成」だけではチームは勝てぬ