今日は以上、でいいかな。他に何か言うべきことがあるかい?ああ、あるとすればこれで33イニングス連続タイムリーなしだね。おめでとう、バカープファンのみなさん。
私もそもそも森翔平というピッチャーなんて爪の先ほども信用していないし、信じる奴は莫迦だとさえ思う。今日の試合、本来なら死んでも負けてはいけなかったはずじゃないのかね。なのに、よーいどんで5点取られて、それでは飽きたらずピッチャーにタイムリー打たれて6点目。アホか。野球頭悪すぎ。さっさと荷物まとめて鳥取に帰れといいたいよ、まったく。
どうせ明日の大本営発表では見苦しい言い訳が踊るに違いないが、こんなの「我が軍の損害僅少なり」と言ってるようなものだ。私に言わせれば、今日の敗北はカープの死亡証書に等しいと思う。先のベイスターズ戦もそうだったが、選手の目が死んでいるのだ。戦えていないのだ。けだるそうに野球やっているばかりではないか。それで今日の森翔平の体たらくである。ほんと、やる気がないならやめちまえとしか言いようがない。
いや、ひとり目が輝いている男がいた。前川だ。なのに、スターターで使わない。アホかと思う。こういう勝負どころでは格より調子、ツキのある男をしつこく使えというのが鉄則だ。そうならないのは、スターターにも実はハジメの希望枠があって指揮官が身動き取れなくなっているからだろう。
おそらくこの週末は、カープの死出の旅が続くだろう。また新井はどうしょうもないチキンであって、こういう時に腹を据えて勝負手が打てない。チーム状況が上がらないなら足掻かねばならないのに、それがない。だから平気で淡々と負けるのだ。違うというなら論拠を挙げて反論してみろ。小学校の学級会みたいな感情論はお断りだ。
で、結局今日もタイガースの打力に屈した。あれだけカープ禍の生きる道は攻撃力、打力の強化だと言ってるのに、やれ守りがーとか機動力がーとかいう阿房どもが多いから困るのだ。とくに、矢野をいかにも凄いスターかのように推しまくっていたバカープファンの皆さん。御愁傷様。というよりね、今の順位、あんたらのせいだからね。
で、明日。ボロ負けかな。といえより、先発が常廣羽也斗?カープファン舐めてんのか。






コメント
ドラフト当日の管理人さんは、指名選手について的確に短評を添え紳士的に祝福されているけれど、俺は容赦なく酷評するケースもある。何故なら、アマチュア時代の映像をみたら、指名されたドラフト選手の将来図が薄らと見えてくるからね。
というわけで、2021年のドラフト当日に俺は、1位黒原拓未2位森翔平を酷評している。3位中村健人5位松本龍也6位末包昇大の社会人組にも冷ややかな短評を述べている。何と言っても社会人組は、ほぼ完成形なので伸び代がない。化けもん級じゃない限り社会人は回避したほうが賢明かもしれない。特に森翔平は、社会人野球の審判を務めていた叔父が間近で見ており、ひとこと。「ありゃ、アカンワ」と。
2021年のドラフト組は、パッとしないねえ。
対照的に、ハムの2021年1位達孝太投手は、今やエース級の働き。ここ2~3年、ハムは達孝太(194㎝)を始め徹底的に高身長の高卒投手を指名。伸び代に期待し、今のところそれが嵌っている。
やっぱドラフトは、「伸び代」を考慮した指名でなきゃ。ひとつでも突き抜けた才能があるとか、メジャー級の身体的特徴があるとか、何かひとつでも拘ったほうがいいと思うけどね。カープは「バランスが取れた」選手を指名しがちで、結局、どっち付かずの中途半端なプレイヤーばっかり。
指揮官の戦略ミスは致命的だけど、プレイするの選手なんだから、チームが弱いのは、ドラフトの選手選択ミスが最大の原因でしょ。