いとかたはらいたし

試合終了後のヒーローインタビューでの、九里亜蓮の晴れやかな表情で少し救われた気がした。スコアこそ8-0だが、本当に見ていて苦々しい思いがしたのである。 今日は九里亜蓮のピッチングが完璧だったうえに、先に点を取った、しかも… 続きを読む いとかたはらいたし

野村祐輔はよかったが。

はっきり言ってあまり期待はしていなかったのだが、今日の野村はルーキーイヤーや最多勝を取った年のように無双を誇ったときに戻ったような感じだった。これならば、もちろん休ませながらにはなるだろうが、今後に期待は持てる。 それだ… 続きを読む 野村祐輔はよかったが。

森下無双、だけれども

はっきり言って、5回表までは今日はさしもの森下も持たないだろうと思っていた。その時点まで被安打8。よく粘ってるけどねというくらいにしか見えなかったのである。一方のカープのオフェンス。デーヴィッドソン様がお打ちあそばされた… 続きを読む 森下無双、だけれども

今日も勝ってよかった、のかな。

今晩は家人を連れて珍しく「カープ鳥」の某店に行っていた。勝ち越し点以降は帰宅して見ていたのだが、試合終了後はなにか気が抜けたのか、1時間ほど寝てしまった。感想もまとまらないまま今に至っているのが正直なところである。 なん… 続きを読む 今日も勝ってよかった、のかな。

めでたくもありめでたくもなし

門松は冥土の旅の一里塚、として標題に繋げたのは一休宗純禅師であるが、数えで年を数えなくなった現在においては誕生日が門松の代わりになるだろうか。本日は不肖この私の誕生日であって、知命からさらに4年経過することとなった。 子… 続きを読む めでたくもありめでたくもなし

きょうは、よかった。

と、標題をつけたものの、それではなにがどう良かったのかというと、言葉に詰まる自分がいる。もちろん勝ったのだから悪かろうわけもないし、カード勝ち越しだし、森翔平は今季初勝利だし、良いと評価できる材料なら、ある。でも、今日の… 続きを読む きょうは、よかった。

観戦日誌;新井おもんねーわ。

勝った試合に文句を言うのは何事かという向きもあるかもしれないが、勝とうがどうだろうが内容が良くないものは良くないし、つまらないものはつまらない。つまらなさも極めれば立派なものだが、こんな中途半端なつまらなさは、ただ眠いだ… 続きを読む 観戦日誌;新井おもんねーわ。

新井と似而非「家族」主義を打倒せよ

許せない。今日ぬ敗北はあり得ない。佐々岡体制を彷彿とさせる暗黒感しかない。とにかく、徹底的に責任が追及されなければならない。そしてなぜこんなものが温存されているのかも。 今日の試合の教訓は、チビと老兵では二線級ピッチャー… 続きを読む 新井と似而非「家族」主義を打倒せよ

なんと陰湿ないじめであることか。

しつこいくらい書いているが、今のカープという球団の小園に対する処遇は酷いというほかない。とにかく、いくら当局が詭弁を弄そうとも、明らかに現状ファームに塩漬けされていることがありえないことである。問題はなぜ当局が小園を嫌う… 続きを読む なんと陰湿ないじめであることか。

とにかく、小粒ちゃんじゃ勝てないんだから。

今を去ること約70年前、南海ホークスは「百万弗の内野陣」に抜群の機動力を誇り、栄華を極めていた。しかし、2リーグ分立後は日本シリーズでジャイアンツに勝てず、やがて「野武士軍団」西鉄ライオンズに3年連続苦杯をなめたそのこと… 続きを読む とにかく、小粒ちゃんじゃ勝てないんだから。

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