おもひで

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ある鯉党のたはごと2025その9;たけき「もののふ」こそ。

といっても、ももクロ愛について語るわけではない(こちらは「モノノフ」だし。)。それに私はそんなものを語れるほどの強い「モノノフ」ではない。むしろ今でも杏果推しだから、純粋モノノフさんからは嫌われるかもしれない。余談はさておき。いま日本シリー...
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たったこれだけ?

カープは昨日磯村嘉孝、韮澤雄也、山足達也、名原典彦に第二次戦力外通告をしたという。名原は育成での再契約らしいから、実質支配下の3人ということになる。カープファンの中でもいろいろ声があるようだが、私は妥当だと思う。いや、まだ少ないとさえ思う。...
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ある鯉党のたはごと2025その8;あれから37年経ちました。

もう、「10.19」といってもなんのこっちゃと感ずる向きが多くなったに違いないが、もちろん近鉄バファローズの戦いが初めて全国区になったといっていい日である。それについては、もう嫌ほど書いたから、繰り返さない。むしろ付け加えるならば、ドラマテ...
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いつだって 静かに時は流れて

10月15日。古いカープファンの方は1975年のこの日、すなわちカープ悲願の優勝記念日として刻まれているだろうが、私にはもうひとつある。何度も書いたが、南海ホークスが最後のホームゲームを大阪球場で開催した日、すなわちラストセレモニーがあった...
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わたしのラジオ・デイズ(赤穂市の鯉党ヴァージョン)

私の生まれ育った赤穂市は、東西北を山、南を海に囲まれた天然の要塞のようなところである。赤穂が栄えたのは決して製塩という金のなる木があったからというだけではないのだ。ちなみに、江戸時代にはすでに上水道ができているところである。ところが、その天...
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聖子世代のバラード

1969年生の私にとって、最初に女性アイドルとして認知したのは天地真理に花の高1トリオというところだ。そしてキャンディーズ。その中でも桜田淳子が一歩抜けてたかな。キャンディーズは、歌はともかく、「8時だよ!全員集合」や「見ごろ食べごろ笑いご...
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てっぺんを目指す戦いができるって、いいねえ。

今日はサンフレッチェがルヴァンカップ準決勝第2戦に臨んだ。すでにアウェイでの第1戦で2-0とリードを取っていたのであるが、何が起こるかわからないのがカップ戦である。事実相手の横浜FCは勢いに乗っていたし、準決勝のもうひとつのカード、フロンタ...
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Gailを起爆剤にしたいのか?

昨日は、予想よりも早かったがそれでも仕事で遅くなったこともあって、心身がヘタってしまい、何もする気が起きなかった。三連休の初日の今朝も何となくけだるい。どうも先日の人間ドックで思いもしなかった所見が出そうなことが原因なのかもしれない。「病は...
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続・思うことは降りしきる雨のごとく

今日は三連休の最終日にして、私の夏休みの最終日である。はっきり言って通常の日曜日の数百倍憂鬱だ。幸か不幸か今日は野球は中止になり、夏休み中かかりっきりになっていた業務はおおかたのケリを付けたから、今は明日以降に向けて脳みそを放電させている状...
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ろくでもない試合やりやがってからに。

試合終了後は、なんとなく気が抜けた、というより喜びも怒りも湧かなかった。敢えて言うなら、前川誠太が、髙太一が報われて良かったというのみである。ただ、試合の中身は最低であることは変わりがない、勝ったと胸張っていえる代物ではないし、むしろ勝たせ...