もう、「10.19」といってもなんのこっちゃと感ずる向きが多くなったに違いないが、もちろん近鉄バファローズの戦いが初めて全国区になったといっていい日である。それについては、もう嫌ほど書いたから、繰り返さない。むしろ付け加… 続きを読む ある鯉党のたはごと2025その8;あれから37年経ちました。
投稿者: pridegreen
「育成のカープ」などと嘘言うな。
プレスを通じて流れてきている新井の言には、いちいちツッコミを入れたかもなるのだが、そんな反射神経に今は欠けているし、それではそんじょそこらのブログと変わらなくなってしまう。やはり、問題は今朝の雨、ということで(当地は雨は… 続きを読む 「育成のカープ」などと嘘言うな。
矢野雅哉はいったいなにになりたいのか。
弊ブログではあまり一人の選手に焦点を当てて論ずることがないが、今日は思い立って標題のとおりの考察をしてみたいと思う。実際、カープファンの中でも彼の何が良くて何が悪いか分かってない向きが多いのではないかと思う。 矢野の長所… 続きを読む 矢野雅哉はいったいなにになりたいのか。
音楽くらい気楽に楽しもうよ。
昔マリーンズの応援曲は、有名曲の引用が非常に多かったのだが、1995年から今の「マリサポ」スタイルに変わった。今のマリーンズの応援曲の中で最も響くのはネフタリ・ソトのそれだろう。元歌のそれと相まった宗教的な響きすら感じる… 続きを読む 音楽くらい気楽に楽しもうよ。
いつだって 静かに時は流れて
10月15日。古いカープファンの方は1975年のこの日、すなわちカープ悲願の優勝記念日として刻まれているだろうが、私にはもうひとつある。何度も書いたが、南海ホークスが最後のホームゲームを大阪球場で開催した日、すなわちラス… 続きを読む いつだって 静かに時は流れて
長野さんが引退を告げし日のゆふべに
と、表題はつけてみたものの、どう書き連ねていいのか正直よくわからない。あれだけジャイアンツにこだわった長野さんが人的補償でカープに来て、赤い長野さんとして活躍してくれた恩義は尽きることがない。しかし、この球団は本当に長野… 続きを読む 長野さんが引退を告げし日のゆふべに
わたしのラジオ・デイズ(赤穂市の鯉党ヴァージョン)
私の生まれ育った赤穂市は、東西北を山、南を海に囲まれた天然の要塞のようなところである。赤穂が栄えたのは決して製塩という金のなる木があったからというだけではないのだ。ちなみに、江戸時代にはすでに上水道ができているところであ… 続きを読む わたしのラジオ・デイズ(赤穂市の鯉党ヴァージョン)
聖子世代のバラード
1969年生の私にとって、最初に女性アイドルとして認知したのは天地真理に花の高1トリオというところだ。そしてキャンディーズ。その中でも桜田淳子が一歩抜けてたかな。キャンディーズは、歌はともかく、「8時だよ!全員集合」や「… 続きを読む 聖子世代のバラード
てっぺんを目指す戦いができるって、いいねえ。
今日はサンフレッチェがルヴァンカップ準決勝第2戦に臨んだ。すでにアウェイでの第1戦で2-0とリードを取っていたのであるが、何が起こるかわからないのがカップ戦である。事実相手の横浜FCは勢いに乗っていたし、準決勝のもうひと… 続きを読む てっぺんを目指す戦いができるって、いいねえ。
ひさびさ、ある鯉党のなきごと。
何度も書いているところだが、私の目標は2069年6月26日にこの場で口上申し上げることだ。今の仕事の退職なんて通過点くらいにしか思ってない。なんか職場では退職が近づいた人向けのセミナーがあって、今年受けさせられるようだが… 続きを読む ひさびさ、ある鯉党のなきごと。