野球の神は、時に残酷なことをする。

不詳この私、スターターを見て、6番羽月という野球を舐めたようなオーダーに打ちのめされた。よって、こんな試合どうでもいいやとばかりに流していた。それでも、末包のタイムリーで先制点を取った時点では、やはり優勝するときにはこう… 続きを読む 野球の神は、時に残酷なことをする。

Generalpause

本来なら、昨日の試合の観戦日誌を書こうと思っていたし、それ以外にネタを繰ることもできた。しかし、それが文章にならない。要するに、疲労が極点に達したようなのである。本来なら仕事をすっぽかしてやりたいくらいだったのだが、それ… 続きを読む Generalpause

続・酷暑のAllegro con brio

今日は、今シーズン2度目のサンフレッチェ観戦のためエディオンピースウイング広島に参戦してきた。サンフレ浴衣にサンフレ法被を着用しての観戦だったのだが、結果は文句なし。この試合の感想めいたものはたぶん明日書くことになると思… 続きを読む 続・酷暑のAllegro con brio

ひとつ勝つのも、難しいねえ。

試合が終わったら、ほっとしたというより、なんか気が抜けた気がした。よく勝てたというか、なんかわざと難しく勝ったというか、そんな気がしてならない。これからこんな試合がずっと続くのかと思うと、カープファン稼業も大変だ。出来れ… 続きを読む ひとつ勝つのも、難しいねえ。

酷暑のAllegro con brio

Blödsinn! という一語しか、今は出てこない。 今日は早く帰れる算段をしていたらずるずると仕事で遅くなり、ようやく逃げ出して文字列を眺めたら悲惨の極みの内容。もうアホらしくて映像を見るのをやめた。まあ見ないほうがよ… 続きを読む 酷暑のAllegro con brio

Frankly speaking,

どんな試合でも、1試合に3回はチャンスがあるという。しかし、今日は本当にノーチャンスのまま終わると思っていた。それが野間のラッキーヒットで流れが変わるから野球はわからない。もちろん、小園の執念のタイムリーも、矢野の気合の… 続きを読む Frankly speaking,

それはないよアライさん。

負けたことは、やむを得ない。まあそんな日もあると思えばよい。しかし、どうにも運が向かなかった試合と言われたら、違う。普通に勝てた。だからこそ残念に思う。いか、結果論に如かざることを承知で、感想を述べる。あくまで私の感想な… 続きを読む それはないよアライさん。

カープはいよいよ危険水域が見えてきたね。

この酷暑の中、戦っている選手には本当によくやってると言いたいし、今日も選手のパフォーマンスが悪かったというところはあまりなかった。しかし、結果は結果、非常に痛い負けだ。ひとつ間違うと、今度はこの試合が成績を分けたと言われ… 続きを読む カープはいよいよ危険水域が見えてきたね。

Ein Sommernachtstraum

今日は8月15日、言わずとしれた終戦記念日だ。だからといって柄にもないことを書く気力はないので、カープの試合のない夜、明日も中止となったが、ぽつぽつとどうでもいいことを書いてみたいと思う。現在絶賛夏休み中なのだが、これま… 続きを読む Ein Sommernachtstraum

やっぱり新井は甘い。

8回裏、ほとんど漫画みたいな形でノーアウト1、2塁という形が転がり込んできたところに代打松山というチョイスで、カープファンは夢を見ることが許されないのだということを思い知らされた。要するに、新井を中心とする家父長制的「家… 続きを読む やっぱり新井は甘い。

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