レディス アンド ジェントルマン アンド おとっつあん おっかさん

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この後にグッドモーニング、おこんにちは、グッドイブニング、おこんばんはと繋げれば、トニー谷の代表曲「さいざんすマンボ」の冒頭の口上となる。もういっそのこと今日はトニイングリッシュで押してしまおうかと思ったが、うまくいきそうにないのでやめる。トニー谷の残した珠玉の名曲は、今や各種サブスクにも入っているので、興味のある方は聞いてみられたい。ちなみにアルバム化されたのは1987年。企画はもちろん大瀧詠一である。

という戯れ言でも書きたくなるほど、カープの現状を突き詰めることは辛く悲しい。というより、そんな気になれない。醒めた目で見つめることも現状追認でしかないことは分かっているが、変わる気がないものに変われと念ずることもまた虚しい作業である。正直なところ、もう見てられない、やってられないというのが本音だ。

その代替手段として、洒落のめすという手がある。しかし、そうすることが出来るのも程度限界がある。もはや現状は洒落にもならないのだ。弱いだけが原因ではない。弱いだけなら1985年終盤の南海ホークスはもっと酷かった。しかし、今のカープ、あまりにも打てなさすぎて救いようがないのだ。野球は点取りゲーム。点が取れなきゃ勝てないのは道理である。二十何イニングスも無得点を続けて何の手も打たないチームは、洒落の対象にもならない。

それなら無為を決め込むか。しかし、それは誤った道をひた走っているカープと自称カープファンの岩盤支持層の転落に巻き込まれるだけに終わる。それは避けたいし、反射効としてそれが止められるに越したことはない。そう、正しいことをを論じ続けても伝わらないが、楽しそうなことは勝手にうつっていくのだ。それを追求すれば良いのだろう。

もっとも、今のカープについて「楽しいこと」なんてない。しかし、それは探すしかない。まずは今日のファームリーグ。またカープは大量得点でホークスに勝った。18安打11点。これが3軍や4軍相手ならばまだしも、先発は東浜巨である。その東浜から7得点。こちらも一軍選手が調整で出てはいたが、それにしてもこのところの絨毯爆撃は立派なものだ。

その理由までは分からない。つい先だってまで一軍以上に悲惨な貧打に泣いていたし、故障者の復帰とか補強があったわけではないからなおのこと謎である。主だったバッターの打率もようやく2割台中盤に乗って来始めた。まあ少しは進歩ではないか。そう思わないとやってられない。1回だけならまぐれだが、3回続けば何かが変わるのかもしれない。

もちろんファームの試合は結果を文字列で追っただけではあるが、やはりこういう勝ち方というのは後付け講釈でも気分が良いし、文字にしても楽しい。確かにかつて水沼四郎さんは理想の勝ち方は1-0だと仰った。しかしそれは飽くまでキャッチャー目線という補正がかかっていること、それ以前に当時の赤ヘルは点なんていくらでも取れる状況だったことを指摘しないといけないだろう。

これを書いている当の本人も、嫌事なんて欠きたくない。三連覇の時はそれは楽しかった。まさに今日も勝ったよまた勝った、赤ヘル音頭でヨヨイノヨイ状態だったのであるから。私だってそれを強く望んでいる。しかし、現状はそれをよしとしない向きがいることが悲しいのだ。何か強いカープを求めることは沽券に関わるとでも思っているのだろうか。

話があっちこっちに飛んだが、要するに明日からの甲子園2連戦は期待できそうにないということである。勝てる要素があったら教えてほしい。ようやくファビアンを抹消したが、代わりに誰を挙げるのかは、正直よく分からない。あるとすればラミレスだが、彼を支配下に置くという話も伝わってこない。どうせ末包昇大でお茶を濁すんだろうな。濁りもしなかったりして。

幸いに明日はサンフレッチェのホームゲームがあるので、嫌なら見ない手もある。こちらは一足先に泥沼を抜けて連勝中である。まずはDAZNかな。サンフレッチェが終わっても、まあ見てやろうと仏心を起こさなければよいだけなのだ。もちろんいい試合だったら見る。ここ数試合のようなクソみたいな試合だったら見てやらない。ねえ、さいざんしょ、ねえ。

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コメント

  1. Иван Иванович より:

    前回の続きを述べると。

    かれこれ2年半くらい経過しており、さっぱり分からん方のために「持丸を許せん理由」を改めて書いておこうと思い立った。
    たった1本の動画を見ただけなのだが、ファームの練習で2人1組になって背中合わせでストレッチをして、ちょうど清水が上体を反らしているところへ、持丸がやってきて、清水の男性器を思いっきり叩いた。ちょっとしたおふざけくらいで目くじらを立てるな、という人が居れば、その人はハラスメント常習者だろう。そもそも練習中に、ふざけていいわけがない。しかも、肉体が資本のプロ選手の男性器を狙うなど、あってはならない。さらに言うと、その当時、元イーグス安樂智大のパワハラが発覚し、契約破棄されたところだった。安樂のパワハラも最初はおふざけから始まっている。安樂に限らず、一般的なパワハラの始まりも、「軽い気持ち」からというのが大多数なのだ。イーグルスは、安樂事件からずっと低迷している事実からして、パワハラがいかにチームの業務に与える影響が大きいか、ということが言える。

    ハッキリ言って、パワハラは、業務妨害である。元本業(現非常勤)の職場で、ハラスメント認定委員に選出された時、監視カメラと録音を駆使し、パワハラ遂行者を徹底的に排除していった。明確な証拠があっても異議を申し立てる「加害者」とは、法廷で決着を付けた。言うまでもなく、会社側の全勝である。

    俺の個人的な感想として、パワハラは、被害者に直接精神的or肉体的苦痛を与える、極めて悪質な行為であり、自爆型の羽月隆太郎以上にタチが悪いと思っている。医薬品医療機器法違反で起訴されることが軽いと言うつもりはないが、所詮自爆であり、直接誰かを肉体的・精神的に貶めたわけではない。

    まあ、トップが腐っていると、下々にも腐敗が感染し、表沙汰にならない第二の羽月や持丸が、内在している可能性は高いだろうな。

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