もう論評のしようも批判のしようもないクソ試合としか言えない。それでも、惜しかったよね、あははははと言って笑顔で帰途についているカープファンの顔しか見えない。確かに今日の数字だけ見たら0-2である。しかし、1年でスワローズに着けられた差の大きさが見えないようなら、どうしようもない莫迦だとしか言いようがない。
この3試合で分かったことは、投手陣は決して劣っていないと言うことである。なら開幕してしばらくのリリーバーの崩壊はなんだったか。単なる運用のまずさである。適切な運用をしていたらそれなりに誠実な結果を出しているではないか。きょうだってそうだ。まさか前にホームランを打たれた岡本駿を責めるあほうはいるまい。5回2失点なんて上々の数字だ。それを負け投手にしたオフェンスが全ての責任を負うべきなのだ。
しかし、オフェンスの運用はめちゃくちゃだ。昨日の謎のスターター起用も酷かったが、今日も酷い。5回裏に岡本に代打を出すくらいだったら、6回裏、おそらく最後と思われたチャンスに持丸泰輝をそのまま打たせる手はあるまい。あそここそモンテロか中村奨成である。まあ何を言っても始まらない。新井の頭の中が完全におかしくなっているようだ。ただでさえ原始霊長類並みの頭脳なのに。
そんな中、今日の中国新聞の「球炎」のタイトルからして、もう終わっている。頭の悪い記者が「貧打深刻 守り勝つしかない」。アホか。貧打深刻だからこそ打力の梃子入れをしなけりゃいけないんだろう。そもそも「守り勝つ」ってなんやねんと問い詰めたい気にもなる、この記者はいったい何を勉強して新聞社に入ったのだろうか。今の新聞社は名前さえ書ければ通るのだろうか。
結局こいつらは、ハジメの親衛隊でしかないのである。今や紙媒体のニュースは滅びつつあるが、それでも一定程度の力を持つことは確かだ。これはハジメの支配下にある連中からの言葉による暴力としか言いようがない。ライトなファンはこんな物を読まされてなおのこと離れるだけだが。これを読んで宗教的熱情に駆られる向きもまたいる。その意味では厳しく批判されねばならない。
まさに今カープファン界隈は、ハジメの親衛隊による暴力に満ちあふれているのだ。ただそれが実力行使だけではないだけだ。あの調子外れのペットでヘタクソな応援歌流されて声出しと手拍子を強要されるのも、また立派な暴力である。はっきり言うならカープの自称応援団が鳴らすペットの音色こそ暴力のもっともたるものだ。耳を塞ぎたくなる。
話を戻すと、その暴力のもっともたるものが「投手を中心に守り勝つ野球」幻想である。なんでこんな簡単なカルトに引っ掛かるかと言えば、やはりそれを連呼すること自体に一種のGewalt性を見て取るべきなのだろう。そもそもカルトというのはそういうものなのだ。やがてカープファン界隈も思考停止に追い込み、従順な子羊が生産されるのだ。大多数のファンが離れるのと引き換えに。
そう思うと、私も単に醒めた目で眺めていていいのかという思いに駆られた。結局それは敵の思うつぼではないかという自己批判もある。やはり、目には目を、歯には歯を。血には血をもって償わせるのが筋だ。やはり、こちらもGewaltをもって対抗しなければいけないんだろうな。もちろん有形力の行使ではない。私に出来ることは筆力以外にないのだから。
さあ、それをどうしましょうかね。取り敢えず、野球のない明日にでも考えようか。今日は寝て生気を取り戻そう。二日も続けて不誠実な試合を見せつけられたダメージは、それなりにあるのだから。
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