今日は、かつて世話になった先生を囲む会があって、楽しく酒を飲んだ。ただ、行きの高速バスが遅れに遅れて、予定していた明石の名店「トラットリア・チーロ」でのランチがおじゃんになってしまった。その恨みもある。嫌事を言いたくないのと言うと際限なくなってしまいそうなのとで、いずれにせよ言いたくないのだが、敢えていうと、標題のとおりだ。
本当に、今日もまた新井いいかげんにしろと思う。野間なんかに何ができる。そもそもバウアー相手に誠実な仕事ができるわけがない。今日も野間自身が結果で証明したから世話はない。それなのに1番で起用した新井は身の不明を恥じるべきだ。7回になって代打を出したが、遅い。その頃には試合が壊れていた。
しかしおかしいよね。野間だけなんでやらかせばやらかすほど守ってもらえるんだか。だから肝心なところで打てないし、一方で致命的なやらかしを続けるんだよ。今日も6回裏の桑原のあたりに対する軽率な飛び込み。あり得ない。本当に試合展開が読めてないし、あれで試合が壊れた。本当に野球頭悪すぎなんだよね。
いや、今日の野間の最大のミスは1回表に先頭打者で初球凡退したことだ。本当に野間は何を勘違いしてるのかと思う。野間の最大の仕事は、できるだけ球数投げさせてチームにバウアーのデータを与えることである。それができなかった上にあの守備でのやらかしだから、途中で引っ込められるのは当然だし、そもそも使っちゃいけなかった。
それでもハジメの意を受けたファンは必死に野間を庇うのだろうが、もはや何を言っても感銘力はない。もはや野間は一軍にいらないというレバルに達している。だいいち、なんで去年のオフに残留オファーを出して処遇したんだか。それが勘違いの元なんだよ。野間こそ出て行きたければどうぞで良かったのだ。
他にもまだたくさん書きたいことはあるのだが、悪酔いしそうなのでやめる。
ひとつだけ別のベクトルの悪口言っておくと、今日のヒーロー賞は主審の村山だ。まさにバウアーの靴でも舐めたかのように気持ちよく投げさせることに成功した。それに、今日の責任審判誰かは分からないが、決勝点になった内野安打は一塁アウトだと思う。しかし、あれは弱肩でスローイングも悪い田中をショートで使ったほうが悪い。要するに、新井の采配がダメダメだったということになる。
もうひとつだけ。今日カープの中ではバウアーにあっていた韮澤。しかし、7回表の走塁は大喝だ。堂林のあのあたりで三塁に滑り込むとは何事か。スタンディングで到達してあわよくばホームをというのが正着手なのだか、何を考えていたのか。あるいはサードベースコーチの小窪の判断ミスか。いやそういえば小窪も大概センスがない。厳しい指揮官なら二軍に落とすくらいの凡ミスであることを思い知っておかないと、それこそ数年後やばいよ。
嗚呼、本当にこのチームはどうなってしまうのか。明日は森下の復帰登板だが、勝って勢いをつけたければ、野手の大幅一二軍入れ替え必要だろう。少なくとも、野間はいらない。






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