昨日の標題には、いろんな意味を込めたところである。その中身がなんだったかの読解は賢明な読者諸兄姉に委ねるが、一方で明日になれば、明日になればという思いがあったことも間違いない。しかし、それもしょせんファンの欲目に過ぎなかったと思い知らされたところである。
したがって、標題も昨日ベースでまた一歩進めざるを得ない。情けないことだ。昨日の今日だからこそ反撥力を求めた私が莫迦だったというところだろう。
今日の試合、都合で最初の方は映像を見ることが出来なかったのだが、もはやそんなことはどうでも良かった。あまりのクソみたいな試合に涙も怒りも出ない。最後はもはや文字列を追うのもやめた。何度もいうが、本当にクソみたいな試合だったとしか言えない。
今日の試合で唯一試合を動かすチャンスがあったとしたら、7回表、林のタイムリーで1点取ったあとだろう。その林に代走を出したからよほど強く攻めるかと思いきや、なんと矢野には代打出さず。こんなアホな采配はない。何でも右ビッチャーに左打者をぶつければいいというものではないよ、まったく。
その他は、もはや論じる価値もない。特に経験年数積んだ野手の不誠実なプレイにはもはや怒りすらわかない。誰がどうとは言わないが、本当に名指しすることなく、もう消えてなくなっちまえと言いたい。
ここまでこのチームが落ちぶれたのは、結局オフェンスの軽視が招いたものと言わざるを得ない。やれ守り勝つ野球だと言ってオフェンスに強い選手の育成を怠り、二言目にはピッチャーがーと言って補強は投手偏重。その割には育成しましたと言えるピッチャーはいないし、オフェンスは壊滅状態。本当に戦うチームの体をなしてない。
誰がカープを殺したか。本当に、裁きの主の前に引っ張り出してやりたいんだけどね。






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