こんな試合が勝てなくて、なにが優勝か。冗談は顔だけにせいといいたい。これで今年もBクラス確定かなと思う。寂しいが、これが哀しい現実である。
栗林は確かに不出来だった。でも、抑えられたはずだ。はっきりいて坂倉の凡庸なリードの賜というべきだろう。せっかくストレートが決まり始めたのに、なぜ高く抜け気味だった変化球勝負にいったのか。ホームで大山に打たれた配球といい、なにを考えてるのかといいたい。もうね、キャッチャー廃業でいいよ。
いや、今日はオフェンスがとにかく酷かった。確かに今日の西勇輝は内容がよかった。それにしてもまったく無抵抗に等しかったし、そもそも西勇輝にいったい何度同じように抑えられて負けたら気が済むんや、ほんまに。申し訳ないが、打撃コーチは切腹だよ。てゆーか、朝山や迎なんぞになにができる。そもそもミスキャストなんだよ。
新井の采配も今日は全然だめ。無駄なバントで試合の流れを壊したし、それ以前に粘って球数投げさせるとかセーフティバントの構えをして揺さぶるとかいう手に出ることもなく、ただ打たせただけ、これでは、どことやっても勝てる気がしない。ただのんべんだらりと野球ごっこをやっていたにすぎない。
それに、相変わらず「当局のお気に入り」には、限りなく甘い。今日の野間。いっちゃあなんだが、なにしに出てきた?っていいたい。きっと田中をスターターから外すこととのバーターが成立していたのかもしれない。
いずれにせよ、あまりの情けなさにもう流す涙もないくらいだ。今日ようやくしぼりだせる言葉は、標題のとおりである。もうこのままじゃね、一気に下まで落ちるよ。どうせ落ちるなら、まだ来年以降へ繋がる夢が見たい。三連覇の残り滓やら当局の推しのごり押しを見せられたら、たまったもんじゃない。でも、きっと今のままマツダ王朝の領導様は動かないだろうな。あーあ。
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