天使:皆様、新年明けましておめでとうございます。新春の候、いかがお過ごしでしょうか。
悪魔:去年は旧正月まで出番がなかったかと思えば、今年は三が日か。なんやら今年はこき使われることの暗示かもしれんな。
天使:ほんと、時間外手当もらわないとやってられないわよ。だいいた、管理人はどこ行ったの?確かに明日から本業があるのかもしれないけど。
悪魔:あー、「箱根駅伝復路症候群」という診断書を出してきたぞ。まったく気乗りがしないってな。
天使:なによそれ。「サザエさん症候群」の新春版ってこと?確かにあれが終わると、ああ正月休みも終わったなあという気がするのかもしれないけどね。
悪魔:まあしかたないから、紅白歌合戦のネタでも繰って繋ごうや。でもその紅白、いかにジェンダーレスの時代というたかて、対決色を薄めて何が面白いんかと思うけど。
天使:まったくそうよね。中村中さんの例もあるんだから、性自認で選べばいい話なのにね。おかしいわよ。
悪魔:それと、まあいくらストリーミングで回数稼いでるといっても、他人様の前で歌うには及ばん連中の多いこと。ほんと、一部ウケの集合体やな。こんなの見せられてもはあ?としか言えんよな。
天使:それに比べて加山雄三さんはよかったじゃない。御年85歳であの歌声でしょ?ステージで生歌歌えないジャリタレに爪の垢煎じて飲ませてあげたいわ。
悪魔:ただまあ、なんか足下がふらついてたのが気になるがな。放送事故にならなかったのが幸いや。
天使:視聴率的には下から2番目だったようね。あんな素人まがいのたくさん出してたら仕方ないのかしらね。もっとコア視聴層に訴求すればいいのに。
悪魔:一説によると、テレビ視聴率なんてどうでもよくて、もっとNHKのWEBストリーミングに若者を誘導するためとのことや。まあ、どちらにしても成功してるとは言えんがな。
天使:でも今に視聴率は「年忘れにっぽんの歌」に、ストリーミングは「ももいろ歌合戦」に負けたりしてね。
悪魔:なんせ「年忘れにっぽんの歌」も、売りが「視聴者を裏切らない「絶対にはずさない名曲」をたっぷりお届けいたします」やからな。いよいよ紅白に喧嘩売ったかもしれん。管理人も録画しなかったのを悔やんでるとのことや。
天使:そうなのよね、管理人はテレ東系にはあまり縁がない土地ばっかりにいたけど、今や「BSテレ東」があるのよね。
悪魔:テレ東の音楽番組はコアやからな。いまはないらしいが昔は「昭和歌謡大全集」という特番もあってやな。テレ東視聴可能の折はせっせと見とったらしいが。
天使:ああ、昔の音楽の話っていいわよね。これだけでひとネタできそうよね。
悪魔:コロナ禍ではあるが、カラオケにでも行くかい?昭和歌謡縛りとかで。(TENSHI and AKUMA will be back soon……)






コメントを残す