スポーツ

救い難き敗北主義者たちへのRequiem

そりゃ143試合もプロ選手が戦ったら、1試合も落とさないなどということはあり得ないのであって、シーズン50敗でぶっちぎりの独走ペースなのである。だから、その程度の敗北は結果論として織り込み済みであることは、いうまでもない。 しかし、残念なが...
スポーツ

ああヒロシマよ君を泣く。その19

「それ行けカープ」が故有馬三恵子女史の「ラブソング」であるなら、山本正之翁のラブソングと言うべきものは「燃えよドラゴンズ!」であることはいうまでもないだろう。その燃えドラを一番多く吹き込んだのはもちろん故水木一郎アニキであって、これはもうい...
スポーツ

三寒四温というけれど

先週末の昼間の日差しは非常に暖かかったのだが、今日はまたどんよりと曇って気温がさほど上がらなかった。如月といえばこんな感じなのだが、それでも晩秋や初冬の救いがたいようなどんよりさ加減とは違う気がする。明日はまた少し気温が上がるらしいが、また...
あまからAvenue

かんわきゅうだい。

今日は日南キャンプも休日だったのであって、当たり前だが休日返上練習とかルーキーの日南体験とかいうネタくらいしかない。要するに脊髄反射で書けるくらいのものでしかないから、ここでは取り上げるに及ばない。なので、筆を休めてもいいのだが、まあつまら...
スポーツ

やはり新陳代謝は大事なのであって。

笑点といえばもはや数少ない物心ついたころから見ている番組であるが、今日は春風亭一之輔が大喜利の新メンバーになる旨発表されたことは、周知の通りである。特に驚きはない。蝶家楼桃花と二択だろうと思っていたから、ああそうかと思ったくらいである。桃花...
つれづれ

ある鯉党のたはごと2023その2;早春賦

昨日が節分と言うことは、今日は立春、暦の上では今日から春である。もちろんまだまだ特に朝晩など冷えるのだが、今日も午後の日差しは非常に暖かかったのであって、いよいよ春が近いのかなという気がする。 暦が如月になったと言うことは、もう4週間もした...
スポーツ

晴れ時々pridegreen #146

天使:鬼は外、福は内。おにはーそと、ふくはーうち-・・・ 悪魔:いたたたた、何で俺が投げつけられなきゃいかん。それになんか大きくて痛いと思ったら、「船はしや総本店」の五色豆やないか。 天使:いいじゃない。今は炒り豆じゃ流行らないから。なんだ...
スポーツ

午後11時のモノローグ その129

昨日は例によって如月朔日を期して肩透かしを引いた、わけではなく、ぼんやり日南キャンプ中継の録画を見ていたら眠たくなってしかるべき時間に更新できなかった。まあ、そもそも書くべきことがあったかと言われれば微妙なので、どうでもいいのだが。 正直、...
スポーツ

ゆめはおぼろかあかつきか・2023

昨年までの閉塞感のようなものは、確かに薄いかもしれない。なんと言っても3年間も重しのようにのさばっていた佐々岡という盆暗監督は、もういない。それだけでも、かなり違うのかもしれない。しかし、それでは雲が晴れたようにクリアな空かといわれたら、き...
スポーツ

なにやってんだ、バーカ。

昨年の奨成、松本に続いて、このたび小窪が週刊誌沙汰になったようだ。どうやら不倫がどうのこうのらしいが、私の感想は標題のとおりである。正確に言えば、ばれるようなドジを踏むくらいやったら最初からやるなと言うほどのものであって、それ以上でも以下で...