スポーツ

Love Is a Many-Splendored Thing…

よく考えたら今年のドラフト会議が明後日に迫っているのだが、今年はほとんどドラフトについて書けなかった。なんというか、ドラフトがどうこうと言うより、カープに対する愛情が冷めてきつつあるのかもしれない。予想どおり最近のWEB上の言説ではカープは...
おもひで

ある鯉党のたはごと2024その2;踏まれた痛み

昨日の続きをどういう形で収めるかと思ったのだが、結局様々なる事象をぶち込んでごった煮にすることとした。そのため、ある一定の結論を引き出そうとする意図ではないことは御承知いただきたい。まあいつものことではあるが。   さて、2004年のバファ...
おもひで

忘れざることごと

昨日の更新は実は20日に日付が変わったあとだったこともあったし、いろんなことを盛り込みすぎたこともあって、36年前の「10.19」については書かなかった。もちろん、さんざん書き尽くしたからということもあるのだが、敢えて引っ繰り返してみること...
スポーツ

忘却とは忘れ去ることなり。

昨日は、本業で疲れ果てたのと、ぼんやり3か月振りの配信のライバーさんの配信を見ていたりしたら、書く意欲がなくなった。まあ書くこともなかったし、一昨日ずいぶんいい加減な乱文書いたりしたから、たまの休憩という名のサボりである。   今日は今日で...
スポーツ

お目出たき人々

やはりというか、恐れていたことが起こってしまった。栗林良吏が、右肘の手術をし、復帰時期未定とのことである。終盤の調子から見て、どこか痛めてなきゃいいがと危惧していたのだが、やはりとしか思えない。   これで。今オフの補強の論点が少し変わるこ...
スポーツ

凡ソ「ドラフト会議」タルモノハ

早いもので、来週の今はドラフト会議前夜である。今年度のカープは補強ポイントがあまりにも明白であることから、ひとつ今日はドラフト会議についてのそもそも論を語ってみたいと思う。意外とその出発点を誤解しているファンが多いような気がするのだ。   ...
おもひで

あきふかし となりはなにを するひとそ

今日の帰宅途上、18時前後の空を見上げて、数日前と打って変わって夜の帳が下りつつあるのを感じた。月並みな例えで恐縮だが、秋の日は釣瓶落としとはよく言ったものである。今日は10月15日、もう2か月もしたら一陽来復の冬至が来て、クリスマスから一...
スポーツ

勝てばすべてが好ましく見える。

土日と午後は爆睡を決め込んでいたため、CSファーストステージはまったく見ていなかった、今日は途中から、パシフィックのCS、ファイターズ対マリーンズを見ることにしたが、やはり真剣に野球をやって勝ち上がってきたチーム同士のがちんこ勝負は違う。結...
スポーツ

どこが「痛みを伴う変化」なんだか。

新井が神妙な顔つきで「痛みを伴う変化」に言及したのが10月5日。以後1週間、生暖かくカープを見つめてきたが、めぼしい変化なるものは、まったくない。まあそれ見たことがとしか言えないのだが、やはり不誠実の極みというべきだろう。   変化らしい変...
スポーツ

裏を見せ 表を見せて 散る紅葉

カープは昨日、今年度ドラフトの第1巡目選択希望選手を明治大・宗山塁選手にする旨発表した。何でも早く手の内を明かすことが誠意であるかのような古くさい考えのようにも思えるが、今年はそれが当然だろうと思う。   なんと言っても宗山は、今年の全ドラ...