今日もまた、ひとつの“点”が転がり出た。 拾い上げてみれば、それは昨日の疑獄と同じ色をしている。 腐敗は止まらない。 いや、止まる気配すらない。 広島カープを覆う闇は、もはや選手個々の問題ではなく、 球団という組織そのものが発する“構造的な臭気”へと姿を変えつつある。
そして今日、新たに浮かび上がった影は、 昨日よりも深く、昨日よりも重く、 そして昨日よりも“面白い”。
構造腐敗の露呈
エトミデート疑獄を清算しないまま低空飛行を続けるカープは、今や週刊誌系WEB媒体の格好の餌食となった。だが、今のカープファンにそれを憤慨する資格はない。これらの報道は、善意のファンが長年目を塞ぎ続けてきた構造的欠陥――松田一族支配という闇が、ついに表面化しただけの話である。「週刊誌なんて信用できない」などと嘯くのは自由だが、恥を晒すだけだといい加減に思い知るべきだ。
新井発言が開けた裂け目
今日FRIDAY DIGITALが報じたのは、新井貴浩が「ゾンビたばこに関与したヤツは全員ブン殴って、全部ぶっ壊してから辞めたい」と語ったと、OBの小早川毅彦が証言したという衝撃的な内容である。さらにエトミデート疑獄の概要も、断片的ながら徐々に晒されつつある。さもありなん――この腐敗は、もはや隠し通せる段階ではない。
松田家体制のチェックメイト
カープというチームの存在、いや松田元が支配する株式会社広島東洋カープという組織そのものに、すでにチェックメイトがかかったと言ってよい。だが、少なくとも私にとってはどうでもよい。カープのオーナーが松田家である必然性などどこにもない。不都合があるなら変えればよい。それが筋である。
ライト層とコアファン層の断絶
実際、ライト層のファンはカープの母体が松田家だろうがMAZDAだろうがイズミだろうがDAISOだろうが、興味などない。至極当然だ。多くのファンにとって関心事は「カープが強いかどうか」ただそれだけ。しかし、そうしたファンに向かって「弱いときこそ応援するのが本当のファン」などと説教し、その実松田元体制の闇を肯定してきた自称ファンの罪は重い。
新井が選ぶべき唯一の道
だからこそ、新井貴浩には今この瞬間、すべてをさらけ出してしまえと言いたい。新井が捜査の全貌をどこまで知らされているかは分からない。しかし、彼にできる唯一の正しい選択は、松田元と訣別し、真の意味でファンと向き合うことだ。そのとき初めて、新井は「諸国民の王」という名の呪縛から解き放たれる。
松田元の醜悪さが露呈する瞬間
もちろん球団は混乱する。しかし、その混乱こそが松田元という男の決定的な醜さを露呈させる契機となる。そのときこそ我々の出番だ。松田元の悪行を曝き、プロ野球会社の社長として、オーナーとしていかに不適格であるかを徹底的に晒し上げればよい。否、すでにその準備は整っている。砲撃を開始し、強めていくだけだ。
ファン内部の内乱と革命
そしてその混乱は、カープファン内部にも必ず顕在化する。松田元を擁護する自称コア層は、ライト層を暴力的言動で圧殺しようとするだろう。そうしなければ彼らのraison d’êtreが崩壊するからだ。しかし、それこそ望むところだ。Illichが「内乱を革命に転化せよ」と語ったように、痛みを伴う変革こそが正しい。
狡猾な白色革命の行き詰まり
もちろん松田元は狡猾極まりない男だ。あらゆる詭計を弄して白色革命に転じようとするだろう。しかし混乱が長引けば長引くほど、カープの首は締まる。ドラフト会議にも悪影響が出る。そうなれば現体制は必ず撤退せざるを得ない。いや、撤退させなければならない。押せば倒れると分かっている敵を、押さずにいられるものか。
悪の枢軸の崩壊を見届けよ
そう思うと、実に面白いではないか。カープを蝕んできた悪の枢軸が崩れ落ちる瞬間を、我々は目撃できるのだ。こんな面白いことはない。恐れる必要など何ひとつない。我々の方が圧倒的多数派なのだから。自称「本当のファン」なる向きには、この言葉を突きつけてやろう。
「君たちのせいでカープは弱くなったんだ。」
カープというチームを覆ってきた闇は、いま確かに崩れ始めている。 その音は決して大きくはない。 だが、静かな亀裂ほど、深く、遠くまで届くものだ。松田家体制が揺らぎ、ファンの意識が揺らぎ、球団そのものが揺らいでいる。 この揺らぎは痛みを伴うだろう。 しかし、痛みの先にしか再生はない。 腐敗を抱えたままでは、どんな組織も未来を持ち得ないのだから。
今日の混乱は、明日の希望のための前奏曲にすぎない。 壊れるべきものが壊れ、去るべきものが去り、 そのあとに残る静けさの中で、 新しいカープの姿が、きっとゆっくりと立ち上がる。
その瞬間を、私たちは見届ければよい。怒りではなく、諦念でもなく、ただ静かに、次の季節を待つように。
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