勢い消ゆる時は煙の如く。

スポーツ

なんとなく、今日の試合はカープ「転落の詩集」のプロローグになりそうな気がしてならない。諸事情により映像が見られなかったので栗林良吏に何が起こったのかは知る由もない。しかし、ここまでチームを支えてきた栗林のアクシデントから、チームはガラガラガラと崩れた。もちろん、今日の敗因を栗林に求めるあほうはいるまい。だいたい柳裕也なんぞを打てなさすぎなのである。

今日の試合を壊したのはもちろん小園海斗である。攻守で足を引っ張った。しかし、それでも試合途中で代えられたというのはやはり何か匂う。昨日までは潑溂とした攻守を見せていたのに、一日でこんなに変わるものだろうか。やはり、何かあると思ってしまう。昨日の試合、同点タイムリーを打ったにもかかわらずお立ち台に呼ばれなかったのは、やはり変だと感じている。

普段なら風呂にスマホを持ち込んで文字列を眺めたりradikoで音声を聞いたりするのだが、今日は完全に無視した。ピッチャーはそれなりにやるだろうと思っていたが、オフェンスの不誠実さにいい加減あきれたからである。まあ、それでも2点良く取ったと思う。しかも年俸だけ高い連中ではなくてこれから結果を出さねばならない者どもで取ったことは評価してよい。

今日は名原典彦にとっては思い出の一日となったことだろう。支配下登録されてプロ初出場、初安打、初打点、初得点を記録した。正直、これだけできるんだったらなぜ昨日スターター起用しなかったのだろうか。やはり辰見鴻之介を先に使えという天の声があったのだろう。何といってもカープと言えば現役ドラフトを含めた国内移籍市場の絶対的敗者という評価が定まっているからね。

まあ、今日など残った数字を見ただけでも勝てるわけがない。6安打も大概ええ加減にせいというレベルだが、マルチ安打が佐々木泰と名原の7、8番。後は途中代打出場の奨成と二俣の1本ずつ。要するに1番から6番までクソの役にも立っていないのだ。そりゃ話にならない。というより、こういう結果が残った時点で勘ぐってしまう自分がいる。明らかに何かがおかしい。

こういうときには、やはり何か選手のメンタルに異常が生じている可能性が高い。1991年5月の甲子園球場で、佐々岡真司の奮闘で勝ちはしたものの何かがおかしいと感じさせられるゲームがあった。実はその日は、津田恒実の本当の病状、すなわち脳腫瘍であることがチーム内に知らされたのだという。それでチーム内に動揺が走った結果、何かおかしいぞと思わせる試合になったようだ。今日も、何かあるのかもしれない。そうでもなきゃ、上位打線総討ち死にのような試合にそうそうはなるまい。

こうなったら、明日は必ず負ける。こんな状態で、今シーズン無双状態の大野雄大を打てるものか。先日の登板後の表情で見せたとおり、森下暢仁はもはや全力で勝ちに行こうという気などさらさらない。少なくとも大野雄大以上に誠実な内容のピッチングをしてくれる可能性はないといっていい。まして、オフェンスはもはやボロボロだ。

しかし、そのボロボロのオフェンスの起爆剤は、ない。あえて言うならラミレスくらいだろうか。何かの枚対で打った打球が遠くに飛べば、化けるかもしれないと思う。正直なところ、かのシャビの期待値だって、最初はその程度のものだったのだ。しかし、もうひとつ試合かを埋めるだけの決断は、できないだろう。つまらない外国人の為に枠を空けるなら、ギャンブルをやってもいいと思うけどね。

いや、どうせならカープ球団自ら律して、エトミデートに連座した選手を全部斬ればよい。そうすれば枠はあく。その後釜は、ホークスとかジャイアンツとかからだぶついている選手をもらい受けてくればよいと思う。そんな壮大な血の入れ替えをしたら、ハジメ原理主義者からの拒絶反応が出ることは分かっている。しかし、私からすれば、羽月隆太郎と同罪なのにのうのうと試合に出てる選手がいる方が許せない。

もちろん、最後に斬られるべきは松田一族である。戴いたコメントにもあったところだが、羽月に端を発した一連の疑獄が松田一族支配の終焉をもたらすならば、羽月は最後の最後に良い仕事をしたとも言えるのだ。まだ今のところ音沙汰はないが、あの奇しくもバンテリンドームナゴヤで打ったプロ唯一の本塁打以上のインパクトのある一撃を突き刺してやれば良いと思う。そう、できればハジメの命尽きる前に。もう尽きてたりして。

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コメント

  1. Иван Иванович より:

    元カープの投手・弦本悠希。彼について全く詳しくないし、深掘りするつもりもないけれど、自身のブログに当時の自身の苦しい心境をつづった内容があまりにも過激で、球団に対し「広島おもんねーわ」と記したとか。コレ、実は本音で、カープに入団する前から、そして入団後も、大多数の選手の本音が、「広島おもんねーわ」なんじゃない?「広島おもんねーわ」の元凶は言うまでもなく、代表取締役社長に対してであるのは明白だろう。

    薬機法違反の罪に問われた羽月隆太郎の初公判で、拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を言い渡された日に、SNSをチラッと覗いて見ると、「カープはイジメも真相解明したほうがよい」というコメントが散見された。コレ、案外、ハラス被害を受けた選手が別アカウントから投稿している可能性もある。

    何回も述べるようだが、2年半前二軍の練習中、持丸泰輝が同ポジションの清水の男性器を思いきっり叩く動画がアップされているのを目撃した。その当時、イーグルス安樂智大のパワハラ&イジメ加害が表面化し、各メディアがこぞって「安樂智大問題」を取り上げ、大騒動になっている時期と重なる。あまりにも軽率だろ。球界のパワハラ騒動で揺れている時期に、持丸泰輝のパワハラ動画のアップを平然と許しているのだから。球団当局は、「おふざけ」としか見ていないから、何ヶ月もその動画を放置し削除しなかったのだろう。甘いねえ。カープのコンプライアンスは?

    現時点の「カープはイジメも真相解明したほうがよい」というコメントの真偽も、どの選手を指しているのかも不明だが(エリア33が怪しいが・・・)、どうも「複数」居るようなので、エトミデートとハラスメントの合併症で、カープはお陀仏なんじゃない?

  2. ボクセビック より:

    唯一、カープで「勝てる」と思わせてくれていた栗林が離脱…
    しかも古傷、これは時間をかけてしっかり完治させてほしいね。

    後小園海斗、流石に昨日は擁護できないわ。
    確かにカープは嫌かもしれないが
    あの態度はイカンやろ。
    あれでは、ヨソも取らんぞ小園海斗。

    昨日の希望は名原だけでした。

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