Fußballの神はサンフレを見放さない。

サッカー

15:00KOだった昨日の試合は、なんやかんやで全貌を見渡すことが出来なかった。特にいろいろことが起こった後半は断片的に文字列でチェックすることしか出来ず、後付けの情報でしか語ることが出来ない。しかし、結果は劇的だった。アディショナルタイムで追いつかれたほんの直後に勝ち越し点なんて、そうそうあるものではない。

しかし、同点弾を放ったのが櫻川ソロモンというのが最初はまず気に入らなかった。彼奴は昨年横浜FC時代にトルガイを故障させた張本人だ。しかもどうしようもない悪質ファウルで。このままPK戦になだれ込んだら、勝ったとしても勝ち点奪われたなと観念していた。この時点では、さすがにサンフレの運もここに尽きたかと思ってしまったのである。

しかし、神は見放さなかった。こういう選手にはヒーローにはさせないとの差配が働いたのかもしれない。松本泰志の奪回から新井直人のシュートが中村草太に当たり東俊輝の目の前にこぼれ、そのまま押し込んだ決勝ゴール。本当にアディショナルタイムぎりぎりのところだっただけに、まだ天運はサンフレにありと言いたい気分である。

もちろん、ジャメのゴールが試合の流れを作ったことに触れないわけには行かない。昨年は苦しんだが、これで公式戦3試合連続ゴール。やはりジャメはこうでなければならないし、そのくらいできるるはずだと思っている。蓋し昨年のジャメは、なにか手探りでやっていたのではないか。もっとエゴイスティックにゴールを狙えばいいのにと思っていたが、今年は吹っ切れたか。

とことで、昨日はまたしても例によってレフェリー団の不手際が目立ったようだ。両チームの選手に相当フラストレイションがたまっていたことは想像に難くない。それが問題になった香川真司の振る舞いに表れていたのかもしれない。しかし、私に言わせたら香川ともあろうものがあんなことやってはいけない。これもまたサッカーの神を怒らせる要因だったのかもしれない。

レフェリー云々でこちらから言わせていただくなら、香川真司のあの振る舞いにイエローを出さなかったのはいかがなものかと思う。要するにきっかけとなったイエローを含めてレッド相当だろう。もっというなら、クールズの東俊輝への肘打ちも最低でもイエロー相当だ。まあ一番カードを受けるべきは今日のレフェリー団かもしれない。

とにかく、これで百年構想リーグ西地区首位をキープした。いや、アジアでの戦意が待っているサンフレッチェにとってはこの百年構想リーグは通過点に過ぎないかもしれない。しかし、それでユニフォームの星がひとつ増えるなら、意義深いことだ。もちろん新生秋春制のリーグ戦の日本一も視野に入るだろう。そのためには、鬼門であるヴィッセルとパープルサンガに勝たねばなるまい。

しかし、サンフレッチェならできる。そう思わせてくれるだけの説得力が、今の結果にはある。それを信じて見つめていきたい。また、そのくらい意識高くサンフレ戦士も戦ってくれるだろう。

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