莫迦が多くて疲れませんか?

サッカー

そんなCMが昔あって物議を醸し出したような気がするが、まあ今の気分はそんなところだ。正直カープファン界隈は莫迦が多くて疲れてしまう。だからどうしてカープファンなんてやってるんだろうと思ってしまうのだ。要するに自分もどれと同類じゃないのか、少なくとも周りからはそう見られているだけなんじゃないかと考えると、やってられない。

莫迦に莫迦足しゃ莫迦ばかり、莫迦から莫迦引きゃ薄ら莫迦と歌ったのは植木等翁だが、莫迦がいくら積み上がっても莫迦の累乗にしかならず、莫迦がいくら装っても薄っぺらさが覗くだけという真理なのだろう。どうせ莫迦なら、私は莫迦でございますという肝の据わった莫迦になりたいと思う。そのくらいどんと構えたら、まあ見栄えもよいのではないかと思う。

しかし、カープファン界隈はそうではない。自分たちはいかに優れた人種かということの競争をやっているような気がする。それは畢竟ハジメとの近さを誇ることに他ならないから、結局繋がるのは全体主義への道だ。まさにハンナ・アーレント先生の言うとおりである。今のカープファン界隈は、ハジメを掲げる絶対主義でもなければ、いわゆる独裁権力体制でもない。まさに現代に起こる全体主義そのものなんだろうと思うのである。

そんな中で、それは違うだろうと言い続けることは、風車に挑むドン・キホーテのようなものなのだろうか。それは違うと信じたい。しかし、残念なことにちびの伍長の甥っ子すら出てきそうにない。要するに「諸国民の王」を倒すことすらできないし、それを裏で操る黒幕に切り込むこともまたできないのだろう。でも、愚直にそれを信じたいと思う。

私は歴史の発展法則なんて爪の先ほども信じない。しかし、なんやかんや言ってAdolfの野望は潰え、Iosifも偶像の座から引きずり下ろされた。案外世の中正反合の繰り返しなのかもしれない。今やりたい放題やっている為政者だって、いつ何が起こるか分からない。少なくとも生命は平等に尽きる。せいぜい始皇帝のように不老長寿の秘薬を追い求めるのが精一杯だろう。

ハジメだってそうだ。この2月11日が来たら75歳、いわゆる後期高齢者だ。いつ何があってもおかしくない。生物学上の余命はともかく、健康寿命の残りは少ない。しかし、彼奴は一向に引き際を考えない。冗談抜きで不老長寿の秘薬を探し求めているやもしれぬ。それはさておき、本当にお近くの領導様の国と一緒だ。無批判に跪く信者に支えられているところまで。

話があっちこっちに行ってしまったが、こんなことをつらつら考えたのも、また「かーぷぶーん」なるクソサイトの与太記事を見てしまったのが原因だ。なにやら市民球場がガラガラなのを解決する妙案を考えたいらしい。本当にアホかとしか言えない。Exciting名野球をやって勝ち続ければ嫌でもお客さんは来る。今のカープ、弱い上に野球がつまらないのである。それが全てだ。

はっきり言うけど、打球がろくに前に飛ばない非力なチビを集めてなにが面白いのか。最初から勝てるわけもないし、そもそも野球そのものがくだらない。だからお客さんが離れるのだ。ライトなファンはみんなカープを見捨てて、サンフレッチェやドラゴンフライズに移行しつつある。うちの妻はサッカーは90分で終わるからいいというくらいなのだが、エディオンピースウイング広島はライヴみたいで面白かった、また来たいと言ったのである。

まあ、あんなアホサイトに屯してる輩は、きっと自分たちのようなコアファンが正しいあり方であり、ライトなファンは自分たちに跪くべき存在であると思っているだろう。そしてハジメの推し進めるカープ弱体化計画に唯々諾々と乗って、カープを沈没させる共同正犯になっているのである。私は、その泥船から出ているつもりなのだが、実はもっと大きな難破船の中にいることに気づいていないだけなのかもしれない。

そう思うと、まあなんとも虚しい。しかし、もっと虚しくなるようなことが起こるかもしれない。その時に、カープファンはどれだけ残っているだろうか。ライトなファンは全て消え、岩盤支持層も静かに消えてなくなるかもしれない。事実、昨年終盤のパフォーマンスシートのガラガラぶりは無惨なものだったしね。自称コアファンたちはそれでも竹槍振りかざすのかな。オリンピック作戦とかなんとか言ったりして。

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