今日の大敗を、怒るには能わない。なぜなら新井はハジメの指示に忠実に従った野球をしただけだから。そもそも昨日の勝ちを本当に踏み台にしたいんだったら、ドミンゲスなんか先発に立てるわけがない。こんなの体のいい敗退行為だ。これで一生懸命やりました?御冗談を。
今日の新井の見え透いた八百長采配は、枚挙にいとまがない。とにかくドミンゲスをすぐに代えなかったこと。千歩譲って3回までだ。ところが5回まで投げさせて試合を完全にぶち壊した。本当にドミンゲス、さっさとドミニカに帰って二度と戻って蹴るなといいたい。明日にでもウェーバー公示すればよい。
それでも、奨成がホームランを打って反撃の狼煙を上げた、はずだったか、唯一完璧に大関をとらえたにもかかわらずラインアップに残さず。まったくありえない。よほどハジメは長打力というものを敵視している証拠である。事実、上本はラインアップに残したからね。まぐれのヒット打ったくらいで。
あとは、細かいところを挙げたらきりがない。ついた点差は、そのまま新井がでたらめなことをやった結果であるとしか言いようがない。
どうも先日来、新井の采配のおかしなところが目立つ。本気で勝ちにいってこれだったらもはや救いようがないという領域に達している。唯一、これは八百長でした、体のいい敗退行為でしたというときのみ、「正当化」しうるのだ。ならば、そう思っておくほうが自然だ。
それでは、なんでこんな作為が必要なのかということである。しかし、そうしなければいけないのだ。理由?あまりにも簡単すぎるから言わない。だって、義務教育やないんやからね。
と、言うだけでは不親切なので敢えて言うと、ハジメとかその信者にとっては、ホークスは永遠のARMADAであってもらわねばならないのだ。すなわち、定期的にホークスに大敗することが必要だから、こんなクソ試合を仕込むのだろう。だって、そのほうがいつまでも「資金力に限りがあって市中分な戦力が持てないカープ」などという間違った幻想に浸れるからね。
そういう意味では、カープファンもまたハジメ八百長野球の共犯なんだよね。いや、私だってそれがわかっているだけでは悪しき共犯関係から離脱していないというべきなんだろう。いや、私だってそれを切るべく頑張っているつもりなのだが、やはりそこはカルト組織の強さだ。カルトって叩けば叩くほどさらに弱いものを見つけて、それを乗っ取り、新たな細胞分裂に繋げる。
そういう意味では、新井はハジメの意図を汲んでそれを完璧にこなしだけだ。今日はいわばカープがホークスにこてんぱんに負けることを演じなければならなかった。そう考えると、すべて辻褄が合うのだ。
と、言うわけで、今日はこの程度でいいかな。






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