途中までJSPORTSオンデマンドで見ていたが、失点シーンを見て呆れた。その後文字列に切り替えてオモウマい店を見ていたのだが、追いついたところでまた見てやろうかと思ってテレビを見た。はっきり言って、見て損した。
とにかく、クソみたいな内容だった。ドラゴンズを9回まで2安打に抑えたにも拘らず、3四球絡みでノーヒットで点をサーヴィスする始末。何が「守り勝つ野球」なものか。負けなかったのは、ただ単にドラゴンズの打線が死んでいるからだ。
先発のドミンゲスは、これじゃ使えない。よく先発ローテーションに入れようと思ったものだ。まともなオフェンスのチームだったら1回ノックアウトだっただろう。まあ結果が結果だったので追試をしてもよいというくらいだ。
それにしても新井は脳みそに蛆でも湧いているのか、今日の采配も妙ちきりんだった。最低の内容で失点したあと、ドミンゲスが先頭打者の6回表にドミンゲスをそのまま打たせたのには笑った。もはや、笑うしかないレヴェルだ。
細かいところをいえばきりがないが、今いちばんツキを持ってる男である田村をスターターから外し、最後まで試合に出さなかったのが全てだったかもしれない。理由?きっとハジメが田村をあまり好きではないのだろう。
申し訳ないが、今日のような試合を勝てなければ、今年もドラゴンズ戦には苦労するだろう。今日のマラーは確かに良かったのかもしれないが、攻略の糸口が全然ないままのんべんだらりと7回まで逃げ延びさせたのは大喝だ。本当に、スコアラーどもは目ん玉ついているのだろうか。
今日はこの程度にしたい。こんなクソ試合のことに時間をこれ以上割きたくない。






コメント
以前触れたように、二俣のスタメンは無いでしょ。便利屋としては必要だと思うけれど、スタメン固定で打席に立つには足りない要素が多過ぎ。31打席で長打ゼロ、1番バッターとして打率0.179出塁率0.233はチームの足を引っ張っているとしか言いようがない。貴浩や佐藤啓介のようにフルスイングするでもなし、当て逃げのテクニックすらない。絵にならない。歯が8本折れても出るというガッツを強調されても、ファンの心のほうが折れるで。基本、若いほうがいいけれど、若けりゃ良いというもんでもない。とりあえずスタメンは止めてくれ。誰がどう見ても、ポテンシャルが段違いに高いのは田村でしょ。
ドラゴンズのカイル・ダグラス・マラーはMLBではサッパリだったようだが、2年前にアスレチックスの開幕投手に指名されるくらいだからポテンシャルは高い。球質が重いのは有利に働くだろう。NPBでは充分通用しそうやね。
カープは、ネルソン・ジュニア・ロベルトを支配下登録してみれば?長打力があり、体重104㎏の見かけによらず俊足で、昨年ウエスタンで4つの盗塁を決めている。現1軍スタメンでロベルトを上回る打者が何人居る?
二俣健気お涙頂戴行脚
秋山/菊池2000本安打カウントダウン行脚
會澤翼のベテランの味?行脚
(やがて松山/田中広輔も行脚に加わる?)
隙無くても野間行脚
・・・
チームの勝敗度外視して阿漕な商売に走るマツダハジメのカープ(涙)
プロ野球チームなら打ち合い上等じゃないと観る気がしない!
なあそうだろ、ハジメ!