昨日は夜に移動があり、今日は朝からバタバタしていたので、何かものを書くには及ばなかった。今日のオープン戦、初のホームゲームは途中からテレビで見たが、まあ見て損したと思う。内容はクソという言葉も美しいほどだったから。途中のインタヴューでの森下の引きつった笑顔がすべてを語っていた。
こんなことやってたら、チームは確実に崩壊する。いや、もう崩壊している。オープン戦だから膿は出し切ったほうがいいともいえるが、それにしてもひどすぎる。2試合連続でまったく得点の匂いのしない完封負けなんてアホかという言葉さえ出ない。
ただ、私は今のカープのオフェンス陣には同情したくもなる。今の若手選手に、頑張ればレギュラーがと思えるだろうか。昨年の新井の采配を見せられたら、答えはノーだろう。今日の試合で2度チャンスを潰したのは小園だが、それこそ彼がこの時期から全力で結果を出そうと思うだろうか。バカープファンは全く評価してくれないのに。
これでは明日もきっと負けるだろう。というより、今日の内容で明日大きい変わり身を見せるという夢が見られるだろうか。ひょっとしたら二俣を9人並べたら勝てるかもしれないが、そんなのは飛んで飛んで回って回るようなものだ。要するに、虚しい。
それはさておき、昨日からのニュースは、AFCがいかにオイルマネーで汚染された卑劣かつどうしようもない組織かということをわかりやすく思い知らされたことだろう。本件についていうなら、AFCもミスをした当事者である。したがって、AFCが処分をすること自体不公正なのだが、ワールドスポーツに道理は通用しないのである。
サンフレッチェファン・サポーターも怒りでもやもやしでいるだろうが、前回も言ったとおり我々にはWebという言論手段があるのだ。しかし、日本語でちまちまやっていても無駄だ。翻訳アプリを使えば何か国後にでも翻訳できるのだから、それで英語にでも直して公開すれは良いのだ。
しかし、莫迦莫迦しい。やっぱり洒落のめすにも限界がある。でもまだ試合はある。サンフレッチェには思いっきり強い内容の試合をして、どちらがアジアの代表となるにふさわしいかというのを見せつけてもらいたい。






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