今日は残業覚悟で朝家を出たのだが、蓋を開けてみたらサクサクと仕事が捗り、然るべき時間に退社できた。帰りの電車が不慮の事態で止まったというアクシデントはあったが、なんとか家にたどり着き、録画していたJSPORTS1の沖縄キャンプ中継を見た。
開始1分もしないうちに、はぁ?と思った。そして気が抜けた。解説者代わりにゲストに呼ばれていたのが、ザ・ギースの尾関高文。これはいかんだろう。日南で山本圭壱がゲストだったときもふざけんなと思ったけれども、あのときはまだ金石昭人がいたから、うざかったけどそれでも節度があった。今回はどうしようもない。酒場政談聞かせられるだけで鬱陶しい限りだ。
まずこれは、アナウンサーがいけない。こういうときは確実に仕切って、素人の喋る隙を与えないようにしなければいけない。しかし、今日は尾関を完全に評論家扱いしていたから、アホかというほかない。また尾関も節操がなく評論家然として振る舞っていたのが忌々しい。きっと自分はステージが一段高いカープファンであるという思い上がりがあるんだろうな。
そもそも喋っている中身などあろうわけもないが、とくに鼻についたのはいかに自分が選手や関係者と近い存在であるかということをひけらかしていたことである。そうすれば物知らぬファンが跪いてくれるとでも思っているのだろう。本当に莫迦だ。きっと頭の中身も薄っぺらいのだろう。こんなのがカープファンの代表のように扱われるのは、恥ずかしいからやめてくれと言いたい。
こういう差配をするのは、ハジメをおいてない。彼奴はカープファンの中にヒエラルキィを作って、ハジメに対する従順な下僕を育てようとしているのだろう。いわゆる「カープ芸人」なんて、その走狗でしかないと思っていたが、それが見事に証明された形だ。そしてこういうことに唯々諾々と従うJSPORTSも堕ちたものだ。
これを見て。在広プレスで糊口を凌いでいる末端カープ芸人は、これこそ我らが目指す道と思っていることだろう。今回は尾関を標的とする形になったが、きっと第二第三の尾関が再生産されることだろうし、きっとそうなる。本来なら分を弁えろ、頭が高い、控えおろうと言いたいのだが、バカープファンが担いで囃すから、余計におだてられて空を飛ぶんだろうな。
本来なら2024年の絵図面でも引きたいと思っていたのだが、このような現状が悲しいから今日は書くに及ばない。ただ、やはり田村はいい。だから外野の競争も激しい。秋山をある程度使うとなると、末包、田村、奨成、久保、健人、貴浩あたりで残り2枠の争いになるだろうか。そうなると健人にはファースト、奨成にはファースト、サード辺りを守らせるオプションを考えたいところである。え?野間?今のうちにトレードで出そう。
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