晴れ時々pridegreen #153

天使:♪もーいくつねると、おしょうがつー、おしょうがつには、たこあげてー、こまをーまわして、あそびましょー♪

悪魔:これは珍しい。唱歌で攻めるか。案外知られてないけどこれは滝廉太郎先生の作曲でやな・・・

天使:違うわよ。クリスマスが終わった途端にスーパーやらなんやらのBGMが一斉にこれに変わるじゃない。メロディーが耳について離れないのよ。

悪魔:それだけキャッチーなメロディーだからこそ、今まで歌い継がれてるんやろな。この歌を知らない日本人はおらんというてええし。

天使:それにしても、もう1年経つのよね。今年は本当にいろいろなことが多かった年じゃないかしら。G7サミットもあったしね。

悪魔:いろんなことがありすぎたよな。というてもまだ終わってないぞ。西川の補償がどうなるかというのが残ってる。どうも越年しそうな雰囲気やけど。

天使:なんかねえ、当局は金銭補償でいいよねということを盛んに匂わせてるわよね。汚いやり方だと思わない?よっぽど補強したくないのかしら。

悪魔:まあ広島というところはな、自称インフルエンサーの「カープ女子」の代表さんが「補強をしてほしくない」といって誰も怒らないからな。それにあぐらかいてるんや、球団当局が。

天使:現状を客観的に見て、西川さんが出て行きました、代わりは金銭ですといわれて、それを受け入れられるわけないじゃない。それに簡単に騙されてしまうのって、なんでかしらね。

悪魔:さすがに今回そんなことをやったら狂信的ハジメ信者以外は騙されてくれん。それを糊塗するために、奨成のスキャンダルを文春に売ってる、というのは穿ち過ぎかな。

天使:なんかありそうな話よね。じゃないと、こう次から次へと出てくるわけないし、こんないいタイミングでまた出るわけないわよね。

悪魔:前回のネタは、他言禁止条項が定められてるにもかかわらず男の側がしゃべったという重大なミスを犯したところやけどな。ただ、今度の話も二番煎じくさいけど。

天使:まあ、どうでもいいわ。なんで文春なんか儲けさせてやらなきゃいけないのよ。あんなの頭の弱いファンをだまくらかすためのものに違いないわ。でもこんなのに騙されるって、相当頭が弱いのね。

悪魔:これについてはもうひとくさりしたいところやけど、今日はやめとこう。そうやって言の端に乗せること自体、文春の思うつぼや。はっきり言って、黙殺に限る。

天使:文春砲なんて言葉で持ち上げられてるけど、強いものの巨悪には踏み込まないしね。所詮「パンとサーカス」を体現してるだけよね。

悪魔:その通りやな。まあ、パンにはならないけども。煮ても焼いても食えんからな。

天使:ところで私たちの出番も、年内は最後となるようです。相変わらずのご愛顧、まことにありがとうございます。

悪魔:相も変わらず管理人が言いにくいことがあると引っ張り出されるということになるようですが、来る年の皆様のご多幸をお祈りいたします。

天使:また新年は松の内から引っ張り出されるのかしらねえ。

悪魔:きっとそうに違いない。ささ、遅まきながら忘年会といこか。夜は冷えるから「とりけん」のカレー鍋でも食べるか・・・・・・(TENSHI and AKUMA will be back soon……)

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コメント

“晴れ時々pridegreen #153” への1件のコメント

  1. Иван Ивановичのアバター
    Иван Иванович

    「蛍の光」は、日本では年末だったり離任&卒業等、別れの歌となっている。原曲のスコットランド民謡”Auld Lang Syne”は日本と真逆で、英語圏の国では良き年の始まりを願って、伝統的に大晦日のカウントダウンのあと、新年になった瞬間に”Happy New Year!”とともに”Auld Lang Syne”を歌う。乾杯&酒呑みソングとして位置づけられている。同じ曲でありながら真逆の意味に捉えるのだから、国民性を反映している。

    唱歌の「旅愁」は教科書からほぼ消えている、とか。この原曲はアメリカの歌曲”Dreaming of Home and Mother”で、アメリカでも近年はあまり歌わていないようだ。しかし、ホスピスで英語圏患者へのラストソングとして、最もリクエストの多い曲である。逝く前の患者の脳裏に浮かぶのは、母の姿なのだろうか・・・

    さて、補強もせず、夢も希望もない劣化真っ只中の役立たず中堅ベテラン&非力組多数を温存。春季キャンプが始まる前から勝利を放棄するような態勢では、真剣に応援する気にはなれない。来年も引き続き、カープウォッチャーとしてゆるりと眺める程度に留めるつもり。

    何が悲しくて、會澤磯村田中曽根大盛のような無価値の選手のために、カネを注ぎ込んで観なきゃならないのか・・・アホクサ。

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