オーストラリアは真夏のクリスマス(意味なし)

霜月も十三日、いよいよ歳末モードにも拍車がかかるところで、それを期するかのように一気に冷え始めた。さらに今日は歳末恒例NHK紅白歌合戦の出場者が発表になった。感想はないというか、半分くらい存在すら知らないのになってしまっているから、まあどのくらい歌えるのか聞かせてもらいましょという感じだ。これだったら本当に並行して「ももいろ歌合戦」でも見ようかなという気がする(あればね)。

旧ジャニーズがいなくなったと言うことで話題を呼んでるが、人前で声を出して歌うという当たり前のことをサボっている集団は居なくてもいいから、別にどうでもいい。ただ、旧ジャニーズがすでに報じられたような理由で放逐されるのであったら、秋元系のグループなんて出ちゃいかんだろうとも思う。いい加減なものだ。ジャニー喜多川の罪が重いことはいうまでもないけれども、なら秋元康だって同罪だろうという気がする。

まあ何のかんのといいつつ大晦日の夜は紅白見てるんだろうと思うが、いずれにせよ大晦日まであと50日を切った今、年始に立てた誓いがどうかということを考えると、まあいかにも怠惰な生活を送ったものよという気がする。出来れば今年は資格の一つも取りたいと思っていたのだが、実際はそれに手を付けるどころかその気にもならない始末である。それでも本業では生産性のある仕事をしたからいいかと思っているけれども、来年こそは、といいつつ何年経ったことやら。

ところで、「熟考」しているらしい西川龍馬が、明日まで待ってほしいなどと言ったらしい。いよいよ何らかの結論を出すものと思われるが、まあどうでもいい。きっと移籍と残留は半々くらいだと思っている。西川本人は移籍したいだろうが、今の西川にはカープを無碍に袖に出来ない理由があるのだろう。後者が解決すれば権利行使に傾くだろうし、それがまだなら残留かなと思う。

先日も書いたところだが、私の興味は移籍した場合に人的補償が誰かというところに移っている。しかし、本当に取ってくれるところがあるかな。なんやかんや言って、西川って打つだけのバッターだからね。かといって長打力があるかと言われれば微妙だし、山川穂高や中田翔がもし動けば、移籍市場的には三番手。西川がそれを理解しているかは分からないが、ここまで引っ張っているということはそれもあるのかなと言う気がする。

それともあれかな。権利行使して移籍する際の言い訳考えてるかな。まさか本当のことを言うだけの度量はないだろうしね。はっきり言えばいいのに。今のカープじゃ優勝できる見込みが薄い、優勝するチームに行きたいって。

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コメント

“オーストラリアは真夏のクリスマス(意味なし)” への1件のコメント

  1. アングリーレッドのアバター
    アングリーレッド

    西川の宣言は予想通りとは言え、人的補償(補強とは言えないと思いますが)以外はハジメは大した補強もせず、来シーズン終了後の総括でこうのたまうのでしょうね。

    2024年終了後のバカハジメ
    「やっぱり西川の穴は大きかった。あれほどの選手。そうそう埋まるはずのものではない。それでも誰かに出て来て欲しかった。とても残念だ。来年こそは」

    ・・・
    丸や誠也の時と同じ定型文⤵
    自らの責任で移籍選手の穴を埋めるのがオーナーの仕事のはずなのに、まるで一ファンのような他人事コメント。
    ハジメ~頼むから取り巻き引き連れて出ていってくれ~

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