ふざけるな。

言い方悪いけど、今さら必死になってやったって遅いんだよ。短期決戦は最初から最後までフルスロットルで命がけの必死さを出せないと勝てない。一昨日昨日は、まるでだめだったから、それだけで短期決戦勝ち抜く資格なんてもとよりないのだ。味噌汁で顔洗って出直しておいで。

申し訳ないが、このシリーズをぶち壊したのは韮澤だ。あんなプレイでシリーズの帰趨が決してしまったのだから、見せられる側もいい面の皮だ。そしてこんなあり得ない起用のせいでチームは瓦解寸前と言っていいだろう。西川のように露骨にやる気ないところを見せないにせよ。

これで、カープの2023年シーズンが終わった。最後の最後まで突きつけられた課題は、得点力不足、火力不足である。そして、オフェンスの戦術の稚拙さ。いや、稚拙というレベルにすら達していない。言い方は悪いがチンパンジーが車を運転しているようなものだ。責任者である朝山と迎は打ち首獄門もの、百歩譲って切腹だろう。

それでもバカープファンは言うのかな。投手力の差で負けた、守り負けたと。ほんと、何を見てるのかと思う。間違いなく彼我の差をわけたのは攻撃力だ。これが理解できない向きは直ちに口を閉ざせと言いたい。

本当はもっと書きたいけれども、なんとも頭の中が整理できないし、生の怒りばかり出てくるからやめておく。あえて付け加えるとしたら、来年は大幅な血の入れ替えをして、打てるチームに様変わりしないといけないということかな。

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コメント

“ふざけるな。” への1件のコメント

  1. Иван Ивановичのアバター
    Иван Иванович

    「勝てば何でもいい」という浮かれた論調に異を唱えると猛バッシングに遭ったけれど、小園が7月4日に1軍復帰するまでに、田中や上本や矢野がショートスタメンでも、貯金が6つもできるほど勝っていたのは事実や。セントラルのレベルが低すぎて、田中たら上本たら矢野たら大盛たら野間たら會澤たら・・・こんなくだらん二線級メンバーで貯金できるほど勝ったことは、今後のカープにとって決して良い現象ではない。破壊力があるカープに変身するためには、オーナー贔屓の非力なメンツがスタメン出場の試合では、徹底的に負けなければならなかったんだよ。非力なショボい爺メンバーでは勝てまへん、という現実をオーナーに突き付ける必要があった。それが、セントラルのレベルが低すぎたため、しょうむない戦力外級のショボい爺メンバーでも9つも貯金できてしまった。この好結果を受け、オーナーは嬉々として溺愛するコイツらを来年も優先的に起用するだろう。本来は今年で終わっていたはずのショボいメンツが、2~3年延命するのは確定。改革が数年遅れるのは決定的や。これは「勝てば何でもいい」がもたらした弊害なんじゃないか。

    CSファイナルタイガース先発3投手の防御率3オーバーの対戦チームを列挙すると、村上頌樹vsイーグルス4.5。伊藤将司vsライオンズ7.2、イーグルス3.86。大竹耕太郎vsファイターズ5.14、讀賣3.55、ベイ4.86、ドラゴンズ3.0。村上は1/3、伊藤はパシフィック相手に2/3もボコられている。大竹に至っては、抑えられたのはカープだけ。セントラルで無双した10勝トリオと言っても、パシフィック相手には通用していない。所詮セントラルの優勝チームがこの程度なんだから、レベルが低すぎ。勝つも負けるも運次第の今シーズン、勝てば何でもいいとは言えんやろ。若手のパワーヒッターやパワーピッチャーの出場機会を大幅に増やす年にしなければならないところ、限りなく戦力外に近い爺&非力組中心のメンバー構成で通したことは、無駄に捨てた1年と言うしかない。これで5年連続、ほぼ実りのないシーズンを送ったことになる。

    成績が芳しくない高年齢の選手が多過ぎ。
    若手と錯覚している投手でも来年には、森26森下27島内27栗林28床田29矢崎29、野手では坂倉26末包28大盛28曽根29など、想像以上に年を食っている。其の他多くの1軍メンバーは、言うまでもなく30才超で、全く世代交代が進んでいない。

    夢も希望もない、個人成績が芳しくない爺&非力メンバーで中途半端に勝ったため、オーナーの強権に拍車がかかるだろう。

    「来年は大幅な血の入れ替えをして、打てるチームに様変わりしないといけない」。確かにご指摘通りだが、ここ数年、堂々巡りのフレーズになっているのでは。
    もう、そういうフェーズではなく、オーナーを引きずり下ろすためには、どのような発信で多数を巻き込めるか、という手法を編み出すことに舵を切ったほうがいいような気がする。

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