言い方悪いけど、今さら必死になってやったって遅いんだよ。短期決戦は最初から最後までフルスロットルで命がけの必死さを出せないと勝てない。一昨日昨日は、まるでだめだったから、それだけで短期決戦勝ち抜く資格なんてもとよりないのだ。味噌汁で顔洗って出直しておいで。
申し訳ないが、このシリーズをぶち壊したのは韮澤だ。あんなプレイでシリーズの帰趨が決してしまったのだから、見せられる側もいい面の皮だ。そしてこんなあり得ない起用のせいでチームは瓦解寸前と言っていいだろう。西川のように露骨にやる気ないところを見せないにせよ。
これで、カープの2023年シーズンが終わった。最後の最後まで突きつけられた課題は、得点力不足、火力不足である。そして、オフェンスの戦術の稚拙さ。いや、稚拙というレベルにすら達していない。言い方は悪いがチンパンジーが車を運転しているようなものだ。責任者である朝山と迎は打ち首獄門もの、百歩譲って切腹だろう。
それでもバカープファンは言うのかな。投手力の差で負けた、守り負けたと。ほんと、何を見てるのかと思う。間違いなく彼我の差をわけたのは攻撃力だ。これが理解できない向きは直ちに口を閉ざせと言いたい。
本当はもっと書きたいけれども、なんとも頭の中が整理できないし、生の怒りばかり出てくるからやめておく。あえて付け加えるとしたら、来年は大幅な血の入れ替えをして、打てるチームに様変わりしないといけないということかな。






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