もはや、言葉がない。何を書いていいのか分からない。
昨日の段階で、今日の試合を録画して見返すかどうか考えていたのだが、まあこういうものは試合が終わるとよほど素晴らしい試合でない限り裏を返す気にならないからと思って録画しなかったのだが、しなくて正解だった。正直文字列を見ていただけで憤慨するには十分だったし、録画を消す作業すら忌々しかったのは間違いないことだったからである。
はっきり言って、昨日の試合をどう考えて何を反省していたら今日こんな試合が出来るのか、新井をはじめ関係者を問い詰めたい気分である。昨日の試合は本当に最低で内容もなかったのだが、今日はもっと酷い。どんな試合にもひとつくらいは見所とかいいところがあるのだが、今日は全然ない。恥だ。完全にマリーンズの手のひらの上で遊ばれていたようなものだ。
オープン戦も残り3試合、いや、開幕戦まで残り9日だ。来週金曜日から本番の戦いなのだ。それなのに、今のカープは甘い。甘っちょろい。それでもプロかって気がするよ。カープの現状をポジティヴにとらえて、温かく見守ろうとか言う向きは、私に言わせればファンじゃない。いったい君の目には何が見えてるんだいとしかいえない。
明後日はナイトゲームだが、飲みがあって見ることが出来ないし、どうせならと思って夜更かしする予定だから、録画して見る気ももとよりない。正直、今のカープの試合見せられたら文字列だけでも酒がまずくなりそうだ。土曜日の昼も所用があって見られそうにないが、ちっとも残念に思わない。これからやることもいっぱいあって、準備に追われているが、そのほうが精神衛生上もよろしい。
なんせね、打てない、点が取れない、守れない、点はザルのように放出するようなチームの擁護なんて出来ないよ。幼稚園じゃないからね。いや、幼稚園の方がもっとまともなしつけをしてくれるよ。こんなチームを生暖かく見つめるつもりはないし、それが出来たとしたらカープファンじゃない。こんなのと同列に括ってほしくないよね。
まあ、新井に佐々岡テーゼを否定する改革者を見た方が間違いだったのかもしれないね。しょせん、ハジメに気に入られて指揮官に擬せられていることから察しなければいけないんだろう。Das ist die Realität!