酒呑む気力も失せたゆふべに。

スポーツ

昨日は、何か認めようと思って録画しておいた日南キャンプ中継を見ていたが、いざ紅白戦と思ったものの途中爆睡して気がついたら終わっていた。よほど疲れていたに違いない。実は本業で疲れ果てて、仕事帰りにカップラーメンなど買って食べたのだが、その程度じゃ効かなかったようだ。しかし今日は、始業から終業時刻を通り越して仕事が終わるまでピリピリイライラしていた上に、昼休みは急いで弁当をかきこんだらおしまい。今日は家呑みをして気晴らしをしようと思っていたのだが。

帰宅したら、極限まで疲れ果てて、酒を呑む気力すら湧かなかった。よほどのアル中でもない限り、酒を呑むにも気力がいるらしい。まあアルコールというのは決して気分を上げる効果だけではないから、下手に呑んだら気分が下がる、いや下がりきってしまうかもしれない。

と、いうわけで、まったく頭が回らない。正直な話書きたいことはいくつかあって、ネタ繰りもしていたのだが、それが形にならぬ。そもそも本当に書く価値があるようなことはわずかな欠片でも頭に残ってそれが膨らんでいくのだが、その兆しすらない。まあまだ書くに及ばないという神の啓示と受け取ろう。

今日も日南キャンプ中継を録画したものを見ているのだが、まあ特に書くべきこともない。てゆーか、書くべきことを考えると眠い、また寝てしまいそうだ。いや、今日は寝た方がいいのかもしれない。できれば朝寝坊して仕事を1時間くらいさぼるのもまたよき哉、である。なんか定時に出勤することすらばかばかしくなってきた。

日南キャンプも打ち上げで、本隊は沖縄に移動するが、やはりアドゥワの昇格はうれしい。佐々岡被害者の会の1人であって、このままフェイドアウトしてほしくなかったから、復活の足がかりをつかんだことはよいことである。彼のような選手が一人でも出てきて、佐々岡チルドレンとか佐々岡レガシィなどというものが皆無であることを示してほしいものである。

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コメント

  1. Иван Иванович より:

    ホント、祟りの2016年ドラフト組(投手陣)は、大きな災難に見舞われた。床田・高橋昂也の両人がトミージョン手術、アドゥワ右肘関節鏡視下骨軟骨掻破骨棘切除手術。長井:入団2年目に1軍で最速154㎞を記録するも翌年の3年目は謎の失速で最速130㎞台まで急降下し退団。ドラ1の矢崎はデビュー戦でノーノー未遂ながら初勝利を挙げるものの、そこから長期の低迷。2016年ドラフト組入団時の2軍投手コーチが佐々岡で、2019年1軍投手コーチ経由監督の6年間、昨年ようやく矢崎は日の目を見るが2016年ドラフト組に大災難が降りかかったのは紛れもない事実である。管理人さんが記しているように、2016年ドラフト組はまさに「佐々岡被害者の会・スペシャル会員」だろう。2017年ドラ2の山口、2019年ドラ3鈴木寛人の将来有望の本格派投手二人を潰し、2017年以降のドラフト投手陣は、伸び悩みを含め森下と栗林以外、極論すればほぼ全滅と言っても過言ではない。佐々岡が2軍と1軍の投手コーチ、監督で関わった投手陣が、大崩壊している事実からして、戦犯は佐々岡以外の誰でもない。

    大崩壊させたのは投手陣だけではなく、佐々岡が1軍コーチ・監督の4年間で、若手の野手が1人も育っておらず、投打共に壊滅させた主犯である。

    まあ、佐々岡が史上最低最悪のコーチ・指揮官だったと断言できる根拠は、4年連続Bクラスという結果だけではなく、多数の選手を潰し、若手選手の芽を摘み、将来に繋がる要素がゼロどころか、負債しか残さなかった罪は重い。

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