晴れ時々pridegreen #136

天使:ねーえ、奥さん、ちょっと聞いたぁー?

悪魔:誰が奥さんやねん。てゆーか、あんたもええ加減古いな。今は亡きWヤングの平川幸男師匠のつかみやないかい。

天使:し、知らないわよ、そんな、全盛期はやすきよをも凌ぐ面白さだったなんて。

悪魔:よう知っとるやないか。で、どないしたんや。

天使:高城れにちゃんが結婚したんだって。しかも相手は、ファイターズの宇佐美さんだって。ちょっと驚きじゃない?てゆーか、管理人は大丈夫なの?

悪魔:ももクロのメンバーはアラサーになるのに浮いた話がないのはかえってどうかと心配してたくらいやから、喜んでたぞ。まあ、さすがにお相手にはびっくりしたらしいが。

天使:しかし、れにノフを公言していたサトテルさんなんかショックが大きかったんじゃないかしらね。ファイターズ戦になったら猛活躍したりして。

悪魔:子どもじゃあるまいし。むしろ球界モノノフの連中はみんな来るべき時が来た、と思ってるんとちゃうかな。そう信じたいが。

天使:確か大昔は「アイドルはトイレに行かない」ということを信じているような人が多かったんでしょ?

悪魔:まさか本当に信じていたのはおるまいが、そこまで神聖化している向きが多かったことは確かや。だからこその”idol”なんやろうけど。

天使:でも、ヒロシマ球界界隈には結構いそうじゃない。たかがプロ野球選手に聖人君子たる振る舞いを求めてる向きが。

悪魔:たかがってな、あんたは渡邊恒雄か。しかし言うとおりや。そりゃ刑事罰に触れたらともかく、それこそ「たかが」身の下で争いが起きるくらいでなんやと思うぞ。

天使:ほんとその意味では奨成くんって、何やってるのかしらと思うけど、叩くのは間違いじゃない?

悪魔:この前閻魔さんに話聞いたら、そりゃ奨成も悪いけど一発アウトで地獄に来るほどじゃないいうてたで。むしろそれでやいのやいの言うてるもんこそこっちへ来た方がええともな。

天使:なんかね、そうやって自分が位の高い人間だという重大な勘違い犯してるみたいね。こちらの神様もそんなの願い下げ、むしろ罪深い人を救うのが宗教の役目だって。

悪魔:そりゃそうやろな。で、そんな連中が振り回す正義感もどきって、しょせん宗教原理主義かカルトの種なんやけどな。それも分からんあほうがヒロシマ界隈に多いのは残念やな。

天使:ほんとうよね、みんなまとめてくたばってしまえばいいのに。

悪魔:ほんまそう思うで。もっとも、彼奴らはそうやってることが天に積む善行と勘違いしてるから、なおのこと救われんで。あーばかばかしい。

天使:なんかこれで奨成くんの将来が切れたとしたら、やりきれないわよねえ。もっとたちの悪いことしてる人だって、たくさんいるし、カープにも・・・・・・

悪魔:ま、その話は今日はせんといてやろう。今日は恩赦ということで。(TENSHI and AKUMA will be back soon……)

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“晴れ時々pridegreen #136” への1件のコメント

  1. Иван Ивановичのアバター
    Иван Иванович

    ~ユルユルの閑談~
    欧州におけるオペラ歌手&合唱歌手のお給料etc.(学生時代、学生の身分を伏せパートタイム契約の経験アリ)

    基本、歌劇場(オペラハウス)と専属歌手契約を結ぶ(もちろんプロとして)。合唱歌手は正規劇場社員歌手として固定給(月給制)が支払われる。30数年前でフルタイムが1,500ポンド、私のように50%のパートタイムだと半分以下の650ポンド。おいしいのは、外国語歌詞(英語以外)の曲を歌えば「外国語手当」が付く(1曲150ポンド)。また、オペレッタなどの舞台でダンスをすることになると、特別手当が付く(我々はあくまで歌手として雇われているので、ダンスは専門業務外とみなされ一公演250ポンドの特別手当が支給される)。ソリストはフリーなので一公演ごとにランクによってまちまち。平均的なソリストで年収45,000ポンドぐらいで、日本でも著名な3大テノールのレベルになると、一公演70万ポンド(日本円で1億1千万)もぼったくる。現在、英伊仏のオペラハウスは廃れ気味で、オペラハウスの数がダントツで多く最も待遇が良いドイツにハイレベルの音楽家が集う。

    本来歌劇場(オペラハウス)の専属歌手になるためには、音大を出た上コンクールで上位に入る実績がないと雇ってもらえないが、私の場合ちと特殊な経緯で・・・小学校の2年半、高校3年間音大声楽科の講師に師事した上、教会でプロの聖歌隊として活動している流れの中、その先生の紹介でオラトリオ(オペラとは異なり演技を伴わないキリスト教を題材をもとにした聖譚曲)の合唱歌手として舞台に立つようになり、その実績を買われオペラハウスのオーディションに通った。

    オペラの舞台裏では、とんでもない光景を目の当たりにしたことがある。モーツァルト「フィガロの結婚」、ビゼー「カルメン」、プッチーニ「トスカ」、ヴェルディ「アイーダ」「椿姫」の恋愛もの演目を披露する前に感情移入するため?主人公の男女が交わっちゃうんだよ。オペラのヒロインって、美形じゃないおデブちゃん率が高いのでね。出番前にそういう露骨な場面は見たくなかったけれど4~5回は目撃してしまった(苦笑)。S席10万円前後支払う聴衆が、こういう実態を知れば幻滅するだろうなぁ。

    「玄人はだし」という、実態は素人のくせに偉ぶる野郎が大嫌いなので、何事もやるからには徹底的に突き詰めた上で適性を見極めたい。そういう意味において、3年間オペラハウスでのプロ歌手経験は有意義だった。やはり傍から見るのと実際中に入って体感するのでは目に映る状景が全く異なる。

    何だかんだ言いつつ、クラシックが至上の音楽だとは微塵も思っていない。自分の中では仏教曲も雅楽もヘビメタもクラシックも同列で、音楽に優劣も序列もない。

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