天使:ねーえ、奥さん、ちょっと聞いたぁー?
悪魔:誰が奥さんやねん。てゆーか、あんたもええ加減古いな。今は亡きWヤングの平川幸男師匠のつかみやないかい。
天使:し、知らないわよ、そんな、全盛期はやすきよをも凌ぐ面白さだったなんて。
悪魔:よう知っとるやないか。で、どないしたんや。
天使:高城れにちゃんが結婚したんだって。しかも相手は、ファイターズの宇佐美さんだって。ちょっと驚きじゃない?てゆーか、管理人は大丈夫なの?
悪魔:ももクロのメンバーはアラサーになるのに浮いた話がないのはかえってどうかと心配してたくらいやから、喜んでたぞ。まあ、さすがにお相手にはびっくりしたらしいが。
天使:しかし、れにノフを公言していたサトテルさんなんかショックが大きかったんじゃないかしらね。ファイターズ戦になったら猛活躍したりして。
悪魔:子どもじゃあるまいし。むしろ球界モノノフの連中はみんな来るべき時が来た、と思ってるんとちゃうかな。そう信じたいが。
天使:確か大昔は「アイドルはトイレに行かない」ということを信じているような人が多かったんでしょ?
悪魔:まさか本当に信じていたのはおるまいが、そこまで神聖化している向きが多かったことは確かや。だからこその”idol”なんやろうけど。
天使:でも、ヒロシマ球界界隈には結構いそうじゃない。たかがプロ野球選手に聖人君子たる振る舞いを求めてる向きが。
悪魔:たかがってな、あんたは渡邊恒雄か。しかし言うとおりや。そりゃ刑事罰に触れたらともかく、それこそ「たかが」身の下で争いが起きるくらいでなんやと思うぞ。
天使:ほんとその意味では奨成くんって、何やってるのかしらと思うけど、叩くのは間違いじゃない?
悪魔:この前閻魔さんに話聞いたら、そりゃ奨成も悪いけど一発アウトで地獄に来るほどじゃないいうてたで。むしろそれでやいのやいの言うてるもんこそこっちへ来た方がええともな。
天使:なんかね、そうやって自分が位の高い人間だという重大な勘違い犯してるみたいね。こちらの神様もそんなの願い下げ、むしろ罪深い人を救うのが宗教の役目だって。
悪魔:そりゃそうやろな。で、そんな連中が振り回す正義感もどきって、しょせん宗教原理主義かカルトの種なんやけどな。それも分からんあほうがヒロシマ界隈に多いのは残念やな。
天使:ほんとうよね、みんなまとめてくたばってしまえばいいのに。
悪魔:ほんまそう思うで。もっとも、彼奴らはそうやってることが天に積む善行と勘違いしてるから、なおのこと救われんで。あーばかばかしい。
天使:なんかこれで奨成くんの将来が切れたとしたら、やりきれないわよねえ。もっとたちの悪いことしてる人だって、たくさんいるし、カープにも・・・・・・
悪魔:ま、その話は今日はせんといてやろう。今日は恩赦ということで。(TENSHI and AKUMA will be back soon……)






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