WEBという巨大な莫迦発見機。4選手処分に狂騒する莫迦と「白」を気取るブログ主を突っつく

スポーツ

「声の大きさと無知の度合いは正比例する」——。4選手の電撃的な契約解除を受け、カオスと化したSNSやブログ空間には、思考を放棄した浅薄な言説が溢れかえっている。
羽月叩きの無知、小園海斗が露わにした怒りの心理構造、そして背後にチラつく真のキーパーソンの影。さらには警察の家宅捜索すら無視して「4人は白」と自己陶酔するブログ主まで、大安のお日柄に恵まれた今夜は、WEBという名の巨大な「莫迦発見機」に群がる莫迦たちを軽妙かつ嫌みたっぷりに突っついて遊ぶとしよう。

【思考のスキップ】Webという巨大な「莫迦発見機」と、溢れる声の大きさ

仮にもWeb空間を使って発信している身で言うべきではないかもしれないが、Web媒体というのは体裁の良い「莫迦発見機」のような側面を持っている。特に旧Twitter時代からXの惨状は顕著だが、Threadsに至ってはさらに目を覆うものがある。短文で説得力を持って発信するためには、本来相当な推敲とロジックの構築が必要なはずなのだが、それを完全にスキップして生の感情を垂れ流すから、おかしな文章ばかりが増殖していく。本来Webというのは頭の良い人間のための玩具なのであって、まともな思考回路を持たない層には向かないツールなのだろう。

さて、昨日の4選手に対する契約解除が報じられて以来、Web上は絵に描いたようなカオスと化している。流れてくる言説を観察していくと、見事に「何も分かっちゃいない」ものばかりだ。どうやらネット空間においては、声の大きさと無知の度合いが綺麗な正比例を描いているらしい。本日は大安とお日柄もよろしく、その浅薄な論理を突っついて遊んでみることにしよう。もちろん、すべての戯言を取り上げていては夜が明けてしまうため、殊更目立ったものだけを厳選して俎上に載せる。

【浅薄な解釈】羽月叩きの無知、小園の怒り、そして真のキーパーソン

まずは、未だに羽月隆太郎に対する感情的な怒りを垂れ流している向き。いい加減に目を開いたらどうかと言いたい。宮崎の山猿である羽月と、裏社会の匂いを漂わせる滝口某との間には、埋めがたい深い溝が存在する。次に熟考すべきは、「その溝を埋めたのは一体誰なのか」という構造そのものではないか。そこまで思考が及ばないのならば、思いつくまで口を塞いで黙っているほうが身のためだ。まあ、彼らの足らない頭脳にそれを求めるのは酷というものだろうが。

次に、昨日の小園海斗の取材対応における態度に腹を立てている人々。彼らに今最も必要なのは、基礎的な犯罪心理学的素養である。結論から言えば、犯罪傾向が未発達な者ほど、追いつめられた際に不貞腐れたり感情を露わにして怒ったりするものだ。逆に、傾向が進んでいる手練れほど、表向きは従順でおとなしかったりする。田村俊介の模範解答のような受け答えを引き合いに出して持ち上げる向きも多いが、私に言わせれば「君もやはり真っ黒だったのだね」という答え合わせに過ぎない。

もう一段踏み込むならば、小園の怒りの矛先は決して球団当局そのものだけではないはずだ。もちろん球団への不信感はあるにせよ、最も怒りを叩きつけたい相手は、このエトミデート疑獄をカープ内部へ持ち込んだとされる矢野雅哉だろう。「なぜこんな奴のために自分が煽りを食わねばならないのか」という屈辱に震えているに違いない。いや、真相はそのさらに上に位置する人物——私は菊池涼介こそがこの暗部のキーパーソンだと睨んでいる。

【言論の滑稽】松田元の犬たちの狂騒と、信者ブログの陳腐な自己陶酔

さらに微笑ましいのは、松田元や鈴木清明に対する責任追及の声が上がると、途端に色めき立って擁護を始める勢力だ。実に分かりやすい構図である。Web上で無邪気に言説を垂れ流している層の中には、松田元体制の「犬」や工作員が大量に紛れ込んでいる。彼らが殊更に羽月や小園を極悪人に仕立て上げ、責任の所在をすり替えようと画策しているのだ。こうした連中に対して、愚直に反論してやる必要など微塵もない。高みの見物で生温かく嗤っていれば良いのである。彼奴らが騒げば騒ぐほど、図らずも私の主張の正しさが証明されるという逆説的な補完関係にあるのだから。

一方、とあるカープファンブログのランキングで首位に君臨する某氏は、なんと今回の4人について「白だ」と断定して憚らないらしい。無知ほど恐ろしいものはない。仮にも警察が裁判所から令状を得て家宅捜索に踏み込むという事態が、どれほど重い意味を持つのかすら理解できていないのだろう。元より私は彼のブログなど読まないし、読むに値しない陳腐な内容であることはタイトルを一目見れば明白なのだが、わざわざ逆張りをかまして自己陶酔に浸っているのだろうか。そういうおめでたい遊びは、カジノのルーレットにでも興じながらやっていれば宜しい。

【軽妙な毒】大衆の狂騒を嗤い、文章修行の途上を行く

まだまだツッコミどころは尽きないが、莫迦を嗤う作業というのも相応のパワーを消費するため、今夜はこのあたりにとどめておこう。要するに、この手の匿名空間においては「声の大きい者の言うことはまず疑え」という真理に尽きる。いや、これはWeb上に限った話ではない。およそ言論や思想表現の場と名が付く領域は、すべて等しくそうなのだ。

だからこそ私は、他者の悪口や愚行を告発するときほど軽妙に、嫌みと諧謔を効かせることを心がけている。それが果たして成功しているか否かは些か心許ないが、だからこそ日々、文章の修行に精を出さねばならないのだと実感している。

大衆が声高に叫ぶ正義や煽動ほど、疑ってかかるべきものはない。感情のままに垂れ流される言葉の波に呑まれず、その裏に潜む不気味な構造と滑稽な真実を冷ややかに見抜くことこそ、表現に携わる者の密かな愉しみでもある。
松田元体制の犬たちが吠え、莫迦たちが騒げば騒ぐほど、こちらの射程はより正確に真実を捉えていく。今夜はこのあたりで筆を置き、また明日から一層キレのある嫌みと諧謔を放つべく、静かに文章修行に励むこととしたい。

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